2021年3月10日放送【ノンストップ】で、虻川美穂子さんが神楽坂の発酵美人堂の店主・清水紫織さんから、味噌を手軽に作れる方法を教わりました、ここでは、3月10日放送【ノンストップ】で清水紫織さんが紹介した、初心者さんでも手軽に作ることのできる味噌の作り方や清水紫織さんの経歴やプロフィールについてまとめました。
目次
【ノンストップ】清水紫織さんの味噌の作り方!
発酵食品は、美肌をつくります。
教えていただく清水さんのツヤツヤお肌に、その効果を実感しますね。
発酵フードには善玉菌が多く含まれており、腸内環境が整います。
それが、美肌にもつながるそうです。
教わる発酵食品は、混ぜて、放置するだけで簡単にできるものばかりで、自然に“おいしく”なるから、初心者でも簡単とのことです。
材料
有機丸大豆: 250g
有機生米こうじ: 350g
塩: 130g
作り方
1.大豆はよく洗い、たっぷりの水に18時間漬けます。
2.たっぷりと水を吸わせた大豆を、4時間 じっくりと煮込んでいきます。(市販の大豆の水煮で代用する場合も、指でつぶれるぐらいまで 柔らかく煮ます。)
3.やわらかく煮た大豆をビニル袋等につめて、手でつぶします。フードプロセッサーなどを使用してもOKです。
4.つぶした大豆を、こうじと塩と一緒ににボウルに入れて、 よく混ぜていきます。
5.空気を抜きながら、ソフトボール大くらいの大きさに丸めて成型しますす。(容器に詰める時に、できるだけ容器に空気が入らないようするために、ボール状にしておくと詰めやすくなります。)
6.容器にを成型した味噌を1つ入れ、手をグーにして真上から垂直に押して潰します。隅までしっかりと空気を押し出すように詰めていきます。
7.表面が空気に触れないようにラップを落として覆います。
8.蓋をしめて、仕込みが完了です。このまま半年〜8ヶ月ほど発酵させて味噌の完成です!
【ノンストップ】発酵美人堂(神楽坂)の清水紫織さんのプロフィールや経歴は?
女将の清水紫織さんは、は、飲食業界で働く20代に突然、食物アレルギーを発症したそうです。
結婚、妊娠をきっかけにアレルギーについて学ぶ中で、腸内環境を整えることによる アレルギーの抑制、食事改善による体質改善を経験します。
そして、発酵料理人の伏木暢顕氏に師事され、発酵食品を日常に取り入れた今では、ほとんど症状は出なくなっているそうです。
旨味たっぷりの和食の美味しさや発酵食品を継続して摂る事の大切さを実感し、発酵料理専門の料理教室と食品ブランド「神楽坂発酵美人堂」を立ち上げました。
terakoyakagurazakaでも講師をなさっている神楽坂発酵美人堂の清水紫織さんのプライベートレッスンを受けて来ました。今回は発酵柚子胡椒づくり。レッスン後に頂いたランチも抜群に美味しくて感動。作った柚子胡椒は1週間で食べられるように😊楽しみ〜😍そして先生もビューティ✨#神楽坂発酵美人堂 pic.twitter.com/3r9KnIdLAd
— 田辺 銀冶 (@GinyaTanabe) September 15, 2020
自身も2児の母であり「0歳からの腸活」を掲げ、キッズ教室や保育園訪問など 食育にも力を注いでいます。
発酵の知識をさらに深めようと、東京農業大学の醸造科に社会人入学し、学びをさらに深めてらっしゃいます。
日本ソムリエ協会認定ソムリエ、日本アンチエイジングフード協会アンチエイジングフードマイスター
まとめ:【ノンストップ】味噌の作り方!神楽坂発酵美人堂の清水紫織さんが伝授!3月10日
ここでは、3月10日放送【ノンストップ】で清水紫織さんが紹介した、初心者さんでも手軽に作ることのできる味噌の作り方や清水紫織さんの経歴やプロフィールについてまとめました。
ぜひ参考にしてみてください!