2021年3月10日放送【ノンストップ】で、虻川美穂子さんが神楽坂の発酵美人堂の店主・清水紫織さんから、たまねぎひしおを手軽に作れる方法を教わりました、ここでは、3月10日放送【ノンストップ】で清水紫織さんが紹介した、たまねぎひしおのレシピ(作り方)や清水紫織さんの経歴やプロフィールについてまとめました。
目次
【ノンストップ】清水紫織さんのたまねぎひしおのレシピ(作り方)!
「ひしお」は、食材をこうじと塩で発酵させた調味料です。
たまねぎひしおは、タマネギを発酵させてつくる発酵調味料です。
材料
タマネギ: 1個
塩: 20g
麦こうじ・豆こうじ: 65g
作り方
1.タナネギは芯まで、全てすりおろします。
2.瓶容器に、すりおろした玉ねぎを汁ごと入れて、塩・麦こうじ 豆こうじを入れて、混ぜ合わせたら完成です。
約1週間、毎日かき混ぜるだけで、発酵して美味しくなります。
直射日光を避けて、風通しのいい場所に常温で置いてください。
玉ねぎひしおは、コンソメのような、色々な野菜を組み合わせたような深い味になります。
とにかく何でも入れたら、美味しくなります。
炒めた玉ねぎの代わりに、ハンバーグやカレーに入れても美味しいですよ!
たまねぎひしおに、出汁を注いで、乾燥わかめを入れると美味しいスープになります。
【ノンストップ】発酵美人堂(神楽坂)の清水紫織さんのプロフィールや経歴は?
女将の清水紫織さんは、は、飲食業界で働く20代に突然食物アレルギーを発症したそうです。
結婚、妊娠をきっかけにアレルギーについて学ぶ中で、腸内環境を整えることによる アレルギーの抑制、食事改善による体質改善を経験します。
そして、発酵料理人の伏木暢顕氏に師事され、発酵食品を日常に取り入れた今では、ほとんど症状は出なくなっているそうです。
旨味たっぷりの和食の美味しさや発酵食品を継続して摂る事の大切さを実感し、発酵料理専門の料理教室と食品ブランド「神楽坂発酵美人堂」を立ち上げました。
自身も2児の母であり「0歳からの腸活」を掲げ、キッズ教室や保育園訪問など 食育にも力を注いでいます。
発酵の知識をさらに深めようと、東京農業大学の醸造科に社会人入学し、学びをさらに深めてらっしゃいます。
日本ソムリエ協会認定ソムリエ、日本アンチエイジングフード協会アンチエイジングフードマイスター
まとめ:【ノンストップ】たまねぎひしおのレシピ(作り方)!神楽坂発酵美人堂の清水紫織が伝授!3月10日
ここでは、2021年3月10日放送【ノンストップ】で清水紫織さんが紹介した、たまねぎひしおのレシピ(作り方)や清水紫織さんの経歴やプロフィールについてまとめました。
ぜひ参考にしてみてください!