奥武島ハーリー2023の日程・時間や見どころは?屋台や場所やアクセスや駐車場は?
奥武島ハーリー

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沖縄県南城市の奥武島ハーリー2023について、開催日程・時間や会場・場所、歴史や見どころ、屋台の出店、アクセスや駐車場等気になりますよね。ここでは、奥武島ハーリー2023の日程・時間や会場・場所、歴史や見どころ、屋台・露店の出店、アクセスや駐車場について紹介します。

奥武島ハーリー2023の開催日程・時間や会場・場所は?

沖縄県南城市の奥武島(おうじま)ハーリーが開催されます。

日程を確認していきましょう。

奥武島ハーリー2023の日程・時間や会場・場所

【開催日程】

2023年6月21日(水)

【開催時間】

本バーリー 8:30〜10:00

職域ハーリー 10:15〜15:00

【会場・場所】

奥武島海岸

沖縄県南城市玉城奥武

奥武島ハーリー2023の歴史や見どころは?屋台・露店の出店は?

沖縄南部にある奥武島は漁業の盛んな島で、奥武島ハーリーは、、豊漁や航海安全、島の繁栄を祈願して開催されます。

奥武島ハーリーでは、屋台・露店の出店もありますよ♪

小型のサバニ(伝統漁船)や大型の爬竜船で漕ぎ競い合う沖縄の伝統行事で、沖縄版海上ヨットレースです。

島の中心地である奥武観音堂での御願ハーリーから始まり、区民が東西に分かれての本バーリーは、奥武島独自の漕ぎ手が橋から飛び込み、そのまま船に乗り込みスタートする「流れ船」があります。

途中で船を転覆される「クンケーラーシー」やアガリハーリーなど7種目でレースが繰り広げられます。

また、県内各地から県内強豪チームや各種団体、職場の仲間、友人同士チームなど約60チームが参加して行われる職域ハーリーも開催されます。

奥武島ハーリーは、沖縄本島と奥武島を結ぶ150メートルの奥武橋のたもと付近の南城市奥武島海岸で開催されるハーリー大会です。

早朝から行われるハーリーの後は、夕方からは、島を上げての合同懇談会が行われ、ご馳走やお酒を囲んでお互いの奮闘を称え合い、労い合います。

ハーリーはもともと約600年前に中国から伝わったと言われています。

沖縄の言葉で「ユッカヌヒー(四日の日)」と呼ばれる旧暦の5月4日に、沖縄県各地の漁港で盛大に催されます。

2023年6月21日(水)が旧暦の5月4日にあたります。

現在のハーリーでは、竜頭と竜美尾の装飾が施された爬竜船と呼ばれる船に、数十人の漕ぎ手や舵取りが乗り込んで、他の船と行う競漕が目玉となっています。

沖縄県では、那覇をはじめ糸満や豊見城、石垣島の離島など様々な地域で開催されています。

競漕のルールから規模の大きさまで多様で、その地域ならではの特色を感じられます。

奥武島ハーリー2023のアクセスは?

奥武島ハーリーのアクセスも見ていきましょう。

【アクセス】

那覇空港から沖縄自動車道「南風原南IC」から約20分

奥武島ハーリー2023の駐車場は?

【駐車場】

晴天の場合は奥武グランド

雨天の場合は周辺駐車場

まとめ:奥武島ハーリー2023の日程・時間や見どころは?屋台や場所やアクセスや駐車場は?

ここでは、奥武島ハーリー2023の日程・時間や会場・場所、歴史や見どころ、屋台・露店の出店、アクセスや駐車場について紹介しました。

4年ぶりの奥武島ハーリーの迫力をぜひご覧ください!

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