「バックステージ」リカちゃん人形!広瀬和哉がバースデーモデルに挑戦!

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2020年5月3日放送(アンコール放送)「バックステージ」に、リカちゃん人形の衣装デザイナー・広瀬和哉さんの仕事内容や場所が紹介されました。ここでは、「バックステージ」に出演する、リカちゃん人形衣装デザイナー・広瀬和哉さんのプロフィール・仕事内容やリカちゃんキャッスルのちいさなお店についてまとめました。

「バックステージ」リカちゃん人形衣装デザイナー・広瀬和哉が出演!

2020年5月3日放送(アンコール放送)「バックステージ」に、リカちゃん人形衣装デザイナーの広瀬和哉さんが登場しました。

リカちゃんを愛し過ぎて思わずニンマリしちゃう、リカちゃんコレクター歴25年のリカちゃん人形衣装デザイナーの広瀬和哉さんが出演されました。

広瀬さんが勤める「リトルファクトリー」は、リカちゃんの販売元「タカラトミー」からライセンス許諾を受けて、人形本体やそれに合う服・アクセサリーなどを製造販売している会社です。

1967年に誕生した「リカちゃん人形」。

時代とともに進化を続け多くの人々に愛され続けています。

広瀬さんはその全てのデザインを行っています。

「リカちゃんが好きという一心。僕にとってリカちゃんは、スーパーモデル」と広瀬さんは語っています。

リカちゃんの衣装デザイナーになって6年。

毎年20作以上の新作を生み出しています。

いかにリカちゃんがかわいく見えるか?にこだわり、衣装制作をしています。

オリジナリティ溢れるレース使いから、ついた異名は“レースの貴公子”です。

ここでは、「バックステージ」に出演する、リカちゃん人形衣装デザイナー・広瀬和哉さんのプロフィール・仕事内容やリカちゃんキャッスルのちいさなお店についてまとめました。

「バックステージ」リカちゃん人形衣装デザイナー・広瀬和哉さんのプロフィール&経歴は?

名前:広瀬和哉(ひろせかずや)

出身地:神奈川県横浜市

生年月日:1986年生まれ

血液型:A型

広瀬和哉(ひろせかずや)さんは神奈川県横浜市出身で、服飾の専門学校である「文化服装学院」を卒業されています。

気になる広瀬和哉さんとリカちゃん人形との出会いとなったのが、広瀬和哉さんがまだ2、3歳のころにお姉さんと一緒にリカちゃん人形で遊び始めたのが出会いだったそうです。

小学校1年生の時には自作のリカちゃん人形のお洋服を作っていたそうです。

周りで同じような男の子がいなかったので、自分はこれでいいのかなという葛藤を抱えていたそうです。」そんな日常に希望を与えてくれたのが、「ヴォーグ学園」で講師を務める本多淑人先生だったそうす。

数々の名作を生み出した着せ替え人形の第一人者で、広瀬さんの師匠です。

中学3年生から本多先生の元に通い衣装作りを学び始めた広瀬さんは、その実力を認められ現在の会社にスカウトされたのです。

広瀬和哉(ひろせかずや)さんは東京・人形町にある「リカちゃんキャッスルちいさなおみせ」の奥に構えるデザインルームにてお仕事をされています。

「バックステージ」広瀬和哉さんのリカちゃん人形のバースデーモデルに挑戦?

現在は、リカちゃんの誕生日(5月3日)に合わせて発売される限定衣装「2020年バースデーモデル」の製作に向けて準備を進めていました。

広瀬さんが、誕生日モデルの衣装をデザインするため、この日訪れたのはファッション最先端の街、東京・表参道です。

広瀬さんは街角に立つと、道行く人々のファッションを観察しはじめます。

リカちゃんは、誕生以来その時々のトレンドを取り入れ、顔や体型も時代に合わせて変化しています。

そのため、衣装をデザインする上で“今”を知ることがとても大切なのだそうです。

後日広瀬さんのもとを訪ねると、デザイン画が完成していました。

ドレスの参考にしたのは、表参道で多く見かけたひらひらとしたスカートです。

胸部分には、広瀬さん得意のレースが描かれていました。

続いては型紙作りです。

リカちゃんのサイズを知り尽くしている広瀬さんですが、毎回採寸を行うのがルーティーンだそうです。

頭の中で出来上がりを想像し、一つ一つ型紙を作っていきます。

リカちゃんの大きさはわずか22センチ。

1ミリ違うだけでシルエットも大きく変わるため、何度も確認を行いながら作業を進めます。

大変なのが生地選びです。

20軒以上の生地店が並ぶ東京・西日暮里を訪れ、手当たり次第に布を触り感触を確かめていきます。

気にしているのは、生地の厚さ。リカちゃんの服は小さいため、薄手の生地の方がスッキリと仕上げられるそうです。

広瀬さんは、「触ったときにいいとわかるので、その直感を大事にしています」と語っています。

衣装のデザインだけでなく、リカちゃんのヘアスタイルを決めるのも広瀬さんの仕事です。

広瀬さんは、誕生日モデル用の髪型を決めるため、工場がある福島県の本社を訪ね、職人さんと作った微妙に異なる2つの髪型を見比べて、そのうち1つを採用しました。

髪型を決めて東京に戻ると、すぐに衣装作りを開始します。

広瀬さんは、ミシンに向かって作業に没頭します。小さな衣装を縫うのはとても繊細で、片側の袖部分を作るのに約5時間を費やしていました。

「バックステージ」広瀬和哉さんの『リカちゃんキャッスルのちいさなお店』の場所や営業時間は?

2014年のジェニーの誕生日である8月1日には大人のためのドールショップ『リカちゃんキャッスルのちいさなお店』がオープンしています。

リカちゃんキャッスルとはタカラトミー発売の着せ替え人形・リカちゃんの工場および展示施設だそうです。

館内には1967年に発売された初代リカちゃんから歴代の製品を展示するミュージアムが併設されています。

広瀬和哉さんの仕事場でもある、「リカちゃんキャッスルちいさなおみせ」は、半地下の場所にあります。

道に面した手前部分が、リカちゃん人形のお洋服や小物が販売されています。

店頭より奥の部分が、広瀬和哉(ひろせかずや)さんの仕事場になっています。

リカちゃんキャッスルのちいさなお店

住所:東京都中央区日本橋小網町18-10 J SQUAREビルB1

アクセス

「都宮地下鉄」浅草線 人形町駅 A6・A5出口より徒歩5分

「東京メトロ」

日比谷線 人形町駅 A6・A5出口より徒歩5分

銀座線/半蔵門線 三越前 B6出口より徒歩5分

東西線 日本橋駅 D4・D2出口より徒歩10分

「JR」東京駅 八重洲中央口より徒歩20分

まとめ:「バックステージ」リカちゃん人形!広瀬和哉がバースデーモデルに挑戦!

ここでは、「バックステージ」に出演する、リカちゃん人形衣装デザイナー・広瀬和哉さんのプロフィール・仕事内容やリカちゃんキャッスルのちいさなお店についてまとめました。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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