2020年3月26日放送「カンブリア宮殿」では、ローソン(竹増貞信社長)のナチュラルローソン・ローソンスイーツの秘密が紹介されました。ここでは、「カンブリア宮殿」で紹介された、ナチュラルローソン・ローソンスイーツ・ローソンゴーの秘密についてまとめました。
目次
「カンブリア宮殿」ナチュラルローソン・ローソンスイーツの秘密?
2020年3月26日放送「カンブリア宮殿」では、ローソン(竹増貞信社長)のナチュラルローソン・ローソンスイーツの秘密が紹介されました。
驚異的なスピードで拡大を続けてきたコンビニ市場。
しかし今、転換期を迎えています。
そんな中、新感覚のスイーツを武器に快進撃を続けるローソンの竹増貞信社長(50歳)は言います。
「尖がっているからこそ、マスに売れる」 絶好調のナチュラルローソン、
知られざる戦略とはなんでしょうか?
未来型の実験店舗「ローソンゴー」とはなんでしょうか?
コンビニ改革の最前線に迫ります!
ここでは、「カンブリア宮殿」で紹介された、ナチュラルローソン・ローソンスイーツ・ローソンゴーの秘密についてまとめました。
「カンブリア宮殿」ナチュラルローソンの秘密?
33カ月連続増収、いま絶好調なのが「ナチュラルローソン」です!
コンビニには珍しい、店内で焼き上げる焼きたてパンや健康志向のオリジナル商品で、女性客のハートをがっちり掴んでいます。
素材、鮮度にこだわった食材を厳選、食品の出来たてを追求し、栄養バランスを考え、カラダにやさしい低カロリーメニューをラインアップしています。
高級感も感じられます。
ナチュラルローソンのレジの横には、からあげくんもおでんも置いていません。
レジの後ろでは、パンが焼かれています。
「あんこギッフェリ」が人気です。
実はナチュラルローソン、首都圏にしかなく店舗数も、通常のローソンの100分の1という144店舗です。
スモールメリットを生かし、尖がった商品を発売できるのが強みです。
さらに、ナチュラルローソンでヒットすれば、全国のローソンで大展開するという「実験店舗」の役割も果たしています。
大ヒット商品のブランパンやグリーンスムージーもこうして生まれました。
トルティーヤも人気です。
そんなローソンを率いるのは、竹増貞信社長です。
年間500店舗を視察し、店長や店員たちの生の声に耳を傾けるフットワークの軽い社長です。
「カンブリア宮殿」ローソンスイーツの秘密とは?
2016年に社長に就任した 竹増貞信社長 が目指したのは、ローソンの顔となった「プレミアムロールケーキ」を超える新しいスイーツの開発です。
プレミアムロールケーキが大ヒットしましたが、それ以降大ヒットのスイーツがありませんでした。
そこで、女性開発チームをつくり権限を与えました。
女性開発チームのメンバーは、寿司の開発担当だったりバラエティに富んでいます。
つまり、新しいアイデアを求めたのです。
自分のもとに届くまでのプロセスを無くしたのです。
すると、彼女たちの開発した新食感のスイーツ「バスチー」が大ヒットしたのです。
新感覚スイーツも登場します。
サクパタやホボクリムも人気です!
「カンブリア宮殿」ローソンゴーとは?未来型店舗?
また、いま問題となっている長時間労働問題を解決すべく、新たな実験店舗をつくっていた。その名もローソンゴーです。
無人店舗です!
レジが無く、商品を手に取り、そのまま店を出ると精算が終わっているという画期的なシステムです。
さらに、いまやコンビニになくてはならない存在の外国人スタッフを支援する取り組みも始まっていました。
まとめ:「カンブリア宮殿」ローソン竹増貞信社長!ナチュロとローソンスイーツ?
ここでは、「カンブリア宮殿」で紹介された、ナチュラルローソン・ローソンスイーツ・ローソンゴーの秘密についてまとめました。
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