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2020年3月30日放送「ストーリーズ」ノーナレで、謎の詩人・最果タヒの素顔や詩集が紹介されます。ここでは、「ストーリーズ」ノーナレで紹介された、謎の詩人・最果タヒの素顔や詩集についてまとめました。

「ストーリーズ」謎の詩人・最果タヒとは?

現代詩集としては異例の数万部を売り上げ、いま注目を集める詩人・最果タヒ。

最果タヒさんは、詩人、エッセイスト、小説家です。

1986年兵庫県神戸市生まれで、京都大学に通っていたそうです。

顔写真は公開していません。

3月30日の放送で、特集されるのは「謎の詩人」最果タヒさんと銘打たれていますが、2004年にはネット上で活動を始め、2008年に当時女性最年少の21歳で第13回中原中也賞を受賞して注目を浴びた、現代詩において知らない人はいない存在です。

しかし、その素顔は謎だらけです。

「言葉だけの存在になりたい」と、本名は公表せず、メディアに顔を出さずにいるのです。

独特なリズムの語り口

難解な言葉は使わず、それでも読む者に深い読後感を与える最果タヒの詩。

彼女が語る「レンズのような言葉を書きたい」とはどのような意味なのか。

読者のドキュメントや評論家たちのインタビューから探ります。

謎の詩人・最果タヒの詩集は?

2008年 グッドモーニング 第13回 「中原中也賞」(女性最年少)

第一詩集『グッドモーニング』は、第13回 「中原中也賞」を受賞した最果タヒのデビュー作です。

”yoake mae”と題された5編があって、最後に”good morning”という編があります。

1つ1つの編にいくつかの詩が含まれていて、物語のようにストーリー性が味わえる作品です。

詩人・最果タヒの原点に触れることができることに加え、彼女の表現者としての覚悟も感じ取れる傑作です。

2012年 空が分裂する

2014年 死んでしまう系のぼくらに 第33回 「現代詩花椿章」

2016年 夜空はいつでも最高密度の青色だ 映画化(2017/監督:石井裕也)

第四詩集『夜空はいつでも最高密度の青色だ』は、2017年に石井裕也監督により映画化され、話題になった作品です。

切れ味鋭い詩が次々と紡がれることとは裏腹に、最果タヒの心の柔らかい部分も表現しています。

彼女は、一方的に作品を押し付けるのではなく、読者の心の中にある感情との共鳴を試みています。

2017年 愛の縫い目はここ

2018年 天国と、とてつもない暇

2019年 恋人たちはせーので光る

第七詩集『恋人たちはせーので光る』は、詩人・最果タヒの最新作です。

タイトルだけを見ると、恋愛について書かれた詩集のような印象を受けます。しかし、作品ではもっと壮大な「生」や「死」に関する記述も見受けられます。

全体として、言葉のひとつひとつが洗練されており、詩人としての力量を確かに示している作品です。

詩をテーマにしたゲーム「詩ューティング」、『別冊少年マガジン』で志村貴子さんや鬼頭莫宏さん、萩尾望都さんら漫画家とのコラボ連作『空が分裂する』はじめ、精力的な活動を現在も続けています。

まとめ:最果タヒ・謎の詩人の素顔や詩集とは?「ストーリーズ」ノーナレ選

ここでは、「ストーリーズ」ノーナレで紹介された、謎の詩人・最果タヒの素顔や詩集についてまとめました。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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