2020年3月17日放送「ガイアの夜明け」で、 在庫買い取り業者 「ショーイチ」の山本昌一社長が、古着セーターをニットにする挑戦を放映します。ここでは、「ガイアの夜明け」 で放送される、 「ショーイチ」の山本昌一社長が、古着セーターをニットにする挑戦についてまとめました。
目次
「ガイアの夜明け」「ショーイチ」山本昌一社長が古着セーターをニットに?
2020年3月17日放送「ガイアの夜明け」で、 在庫買い取り業者 「ショーイチ」の山本昌一社長が、古着セーターをニットにする挑戦を放映します
服の廃棄ロスもゴミ問題で注目されるもののひとつです。
日本で廃棄される服は年間約94万トン(※中小企業基盤整備機構調べ)といわれ、まだ着ることができても多くはゴミとして燃やされています。
その捨てられる服を使って新たな服をつくる取り組みが始まっています。
在庫買い取り業者「ショーイチ」(大阪府大阪市)は、年間1000万着の余った服を買い取りノーブランドとして格安で販売するビジネスを展開しています。
その様子は「ガイアの夜明け」でも今年1月に紹介したが、山本昌一社長(41)は新たな取り組みを始めていました。
注目したのは同社の倉庫に運び込まれる、焼却するしかない古着です。
繊維の中でも価値が高い天然ウールのセーターを糸に戻して新しいニットにできないかと考えいたのです。
ここでは、「ガイアの夜明け」 で放送される、 「ショーイチ」の山本昌一社長が、古着セーターをニットにする挑戦についてまとめました。
「ガイアの夜明け」山本昌一社長の古着セーターをニットにする挑戦!
山本さんが最初に向かったのは、日本有数のウール製品の産地である愛知県一宮市です。
国内に数社しかないウールのリサイクル専門業者に古着のセーターを持ち込み、ワタの状態まで戻っします。
それから、同じ市内にある「大和紡績」でワタから糸に紡ぐのです。
山本さんは、糸からニット製品を作り出すため、大阪府泉大津市へ行きます。
国内で1、2を争うニットの町ですが、海外勢に押されて衰退しました。
山本さんは、 だからこそこの町で今回の服を仕上げたいとニットの製造会社を訪れました。
編み機にリサイクルした糸をセットし編み始めたが、途中で糸が切れてしまいました。
着心地を追求し、糸をやわらかく仕上げたことが仇となったのです。
町工場の技術が集まり、徐々に形になっていくニット。
果たして完成するのでしょうか。
まとめ:「ガイアの夜明け」「ショーイチ」が古着セーターをニットに!山本昌一社長の挑戦!
ここでは、「ガイアの夜明け」 で放送される、 「ショーイチ」の山本昌一社長が、古着セーターをニットにする挑戦についてまとめました。
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