2020年5月27日放送「あいつ今何してる」、啓明学院の才女の竹下さんが登場します。ここでは、「あいつ今何してる」に登場し、タベモノガタリ社長であり八百屋のタケシタ店主の竹下友里絵さんのプロフィールや経歴、そしてフードロスへの取り組みについてまとめました。
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「あいつ今何してる」竹下友里絵(タベモノガタリ社長・八百屋のタケシタ店主)が出演!
2020年5月27日放送「あいつ今何してる」、啓明学院の才女の竹下友里絵さんが登場します。
兵庫県神戸市の進学校・啓明学院中学校高等学校で、教師が話しかけられないほどのオーラを放っていたという奇才女子生徒!
教師も話しかけずらいオーラを放っていたそうです。
“全教科トップクラスの学力”で“ずば抜けた英語力”を持ち、教師が「どんな人生を歩むか楽しみ」と伝えたという奇才卒業生が、竹下友里絵さんです。
現在、日本が直面している大きな問題であるフードロスに立ち向かうスーパーウーマンです。
ここでは、「あいつ今何してる」に登場し、タベモノガタリ社長であり八百屋のタケシタ店主の竹下友里絵さんのプロフィールや経歴、そしてフードロスへの取り組みについてまとめました。
「あいつ今何してる」竹下友里絵さんのプロフィールや経歴は?
竹下友里絵さん、啓明学院高校時代には国連やJICAの職員の職員になりたいという夢のために、高校2年生の時に英語の勉強でカナダのバンクーバーに一年間留学しました。
カナダ留学ではホームステイをしていましたが、そこではひどい食べ残しがありそれを簡単にごみ箱に捨てていたのです。
竹下友里絵さんは、世界の食のアンバランスについて問題意識を持ちます。
関西学院大学総合政策学部入学後、より食を探求するために神戸大学農学部に3年次編入しました。
その後、休学しデイブレイク(株)や(株)坂ノ途中で合わせて、一年間インターンシップでビジネスを学びました。
復学後の2018年4月、大学在学中にタベモノガタリを創設したのです。
「規格という枠組みから外れた農産物の流通」というテーマで「ユヌス&ユーソーシャルビジネスデザインコンテスト2018」に出場し「ボーダレスジャパン賞」を受賞しました。
2019年2月には(株)ボーダレス・ジャパンのグループ会社としてタベモノガタリ(株)を創業しました。
卒業と同時に生まれ育った神戸で「八百屋のタケシタ」を創業し、生産者と消費者に寄り添った対面販売を展開しています。
「あいつ今何してる」竹下友里絵さんの八百屋の竹下とは?
竹下友里絵さんは、兵庫県神戸市を中心に八百屋のタケシタを運営中です。
「八百屋のタケシタ」の店主・竹下友里絵さんは、「生産段階で発生するフードロスを少しでも減らして、味や農法にこだわった野菜を届けたい」と、農家と消費者の双方に利益がある取り組みを行っています。