2020年3月17日放送「アンタッチャブルのおバカワいい映像バトル」に、ムツゴロウさんの懐かしの映像が流れるそうです。ムツゴロウさんの現在は?ここでは、「おバカワいい映像バトル」で驚きの映像がながれる、ムツゴロウさんのプロフィールや経歴や現在をまとめました。
目次
「アンタッチャブルのおバカワいい映像バトル」 でムツゴロウさんの驚愕の映像?
2020年3月17日放送「アンタッチャブルのおバカワいい映像バトル」に、ムツゴロウさんの懐かしの映像が流れるそうです。
アンタッチャブルがゴールデン番組でMCを務めるのは今回が初となるそうです。
“どうぶつ軍”代表の柴田英嗣さんと“にんげん軍”代表の山崎弘也さんが動物と人間それぞれの“おバカワいい”映像を紹介しながらプレゼンバトルを展開するそうです。
番組内ではかつてフジテレビで放送されていた「ムツゴロウとゆかいな仲間たち」で数々の動物たちと触れ合ってきたムツゴロウこと畑正憲氏の超貴重な映像も放出します!
象や熊、アナコンダと近すぎる触れ合いをしてきたムツゴロウの伝説がよみがえります。
ここでは、「おバカワいい映像バトル」で驚きの映像がながれる、ムツゴロウさんのプロフィールや経歴や現在をまとめました。
「おバカワいい映像バトル」ムツゴロウ(畑正憲)さんのプロフィールや経歴は?
1935年福岡県福岡市生まれのムツゴロウさん(本名:畑 正憲)は、2020年現在84歳になられています。
動物愛好家というイメージを持つ人が多いと思いますが、実際は小説家・エッセイスト・ナチュラリスト・動物研究家、さらには日本プロ麻雀連盟相談役を務め、九段の腕前を持つプロ雀士でもあります。
幼少期は父親の仕事の関係で満蒙開拓団の村で育ち、この頃から動物に深く興味があったそうでっす。
帰国後は大分県日田市で過ごし、その後東京大学理科Ⅱ類に現役合格されました。
父親には反対されたものの理学部で動物学を専攻し、その中でさらに生物学的に動物への知識を深めていきました。
大学を出たあとは映像関係の仕事に就いたようですが、社風が合わず退社し、動物関係の執筆活動を始めます。
1967年に出版したデビュー作『われら動物みな兄弟』で日本エッセイスト・クラブ賞を受賞しました。
エッセイも含め数多く執筆する中で次第に知名度を上げ、1972年に北海道・浜中町に「ムツゴロウ動物王国」、1979年には自宅兼牧場として「ムツ牧場」を開園します。
広大な牧場で多くの動物を飼育し、生活する様子が『ムツゴロウとゆかいな仲間たち』(フジテレビ系)で放映されると一躍人気番組となり、ムツゴロウさんはタレントとしても活躍するようになりました。
この時の映像が、今回放送されます。
麻雀もすごい腕で、驚異の記憶力と確率論を駆使した戦術で「昭和麻雀十傑の一人」と言われるほどの腕前です。
「おバカワいい映像バトル」 ムツゴロウ(畑正憲)さんが3億円の負債?
2004年に、東京都あきる野市のレジャー施設・サマーランドの敷地内に「東京ムツゴロウ王国」を開園しました。
客足が伸びずわずか3年足らずで閉園に追い込まれ、運営会社は破綻し、ムツゴロウさんもその借金を背負う形となります。
当時72歳だったムツゴロウさんが個人で抱えた負債額は、なんと3億円です。
しかし、ムツゴロウさんは、執筆活動や講演会での活動を地道に続け8年後、80歳で借金を完済したのです。
「おバカワいい映像バトル」 ムツゴロウ(畑正憲)さんの現在は?
東京にいたムツゴロウの動物王国は、現在は北海道の浜中に戻っているようです。ム
講演会や執筆活動が、ムツゴロウさんの主な活動なのだろう
一部では「70歳を過ぎたころから動物への愛がなくなってしまった!?」「といった情報もありますが、この「動物愛がなくなってしまった」という報道に対してはムツゴロウさん自身が完全否定しています。
決して動物が嫌いになったわけではなく、「距離を置いて楽しめるようになった」そうです。
現在も執筆活動を続け、トークショーやイベントへの出演や自身の個展を開催するなど精力的な活動をされています。
まとめ:ムツゴロウ(畑正憲)さんの現在は?驚愕映像!「おバカワいい映像バトル」
ここでは、「おバカワいい映像バトル」で驚きの映像がながれる、ムツゴロウさんのプロフィールや経歴や現在をまとめました。
ご覧いただきありがとうございました。