2021年4月3日放送【土曜はナニする】で、ボイストレーナーの今井マサキさんが、カラオケで歌がうまくなる方法を伝授しました、ここでは、4月3日放送【土曜はナニする】で今井マサキさんが伝授した、カラオケの歌うまテクニック、上手に歌うコツについてまとめました。
目次
【土曜はナニする】歌うまテクニック!歌うまルーティンとは?
歌のウォーミングアップです。
1.唇をぶるぶる「リップロール」
唇をぶるぶる震わせて、一定の量で息を吐き続けます。
喉をほぐしてあるという意味でやります。
苦手な人は、唇の端を少し持ち上げて震わせてみてください!
リップロールは、ウォーミングアップに最適で、喉がほぐれて、細かな音程コントロールが可能になります。
2.「の」だけで歌って喉を開く
喉を開けるトレーニングです。
歌の歌詞を「の」に置き換えて歌います。
ポイントは、「お」の母音が喉を開きやすいです。
「お」だけだと歌いづらいので、子音の「の」で歌います。
歌詞を全て「の」に変えて歌うことで、喉が開き声がかすれにくくなります。
3.マイクの持ち方は口に対して垂直に
マイクを正しく持つことで、声を効率よく拾うことができます。
マイクヘッドを被せるように握り込んで歌うとハウリングを起こしやすくなりNGです。
自分の声を拾いきれないので、マイクを縦むきに持つのもNGです。
正しいマイクの持ち方は、マイクを口に対して垂直に持てば、声が効率的に拾うことができ、クリアに聞こえます。
【土曜はナニする】歌うまテクニック!「ん」と「つ」で歌にアクセントをつける?
YOASOBIの「夜に駆ける」で練習です。
アクセントは、歌の中の強弱でメリハリを表現する場所です。
ま行やな行の前には、小さな「ん」とつけて、た行やか行の前には、「っ」をつけると、言葉の立ち上がりのスピード感を変えることができ、躍動感がででます。
【土曜はナニする】歌うまテクニック!しゃくりとフォールは母音をつける?
しゃくりたい言葉やフォールのあとに、もう1つ母音を足してあげると、歌に動きが出ます!
最初は誇張しながらしてみてください!
【土曜はナニする】歌うまテクニック!お腹を押すだけでビブラート?
ビブラートとは、音の上下のゆらぎのことですが、なかなか揺れている感覚がつかみにくいですよね!
そこで、ビブラートをかけたい部分で、お腹(みぞおち辺り)を小刻みに押してあげることで、声が揺れるので、感覚をつかむことができます!
感覚をつかんだら、自分でも出してみるようにしてみましょう!
だんだんと自然にできるようになります。
まとめ:【土曜はナニする】歌うまテクニックでカラオケ達人?上手くなるコツを今井マサキが伝授!4月3日
ここでは、4月3日放送【土曜はナニする】で今井マサキさんが伝授した、カラオケの歌うまテクニック、上手に歌うコツについてまとめました。
ぜひ参考にしてみてください!