
北海道鹿追町の白蛇姫まつり2023について、開催日程・時間や場所、歴史や見どころ、アクセスや駐車場等気になりますよね。ここでは、白蛇姫まつり2023の日程・時間や場所、歴史や見どころ、アクセスや駐車場について紹介します。
目次
白蛇姫まつり2023の開催日程・時間や場所は?
北海道鹿追町で白蛇姫まつりが開催されます。
ご好評につき第二夜アップします
— 鹿追町ふるさと納税 (@ShikaoiFurusato) June 24, 2023
7月1日の白蛇姫まつりにむけて
このストーリーを知ってて舞を見るとやはり趣が違います🤗🐍#白蛇姫まつり #北海道 #お祭り #鹿追町 #十勝 #北海道観光 #ふるさと納税 pic.twitter.com/Tk17LznkcZ
日程を詳しく見ていきましょう。
【開催日程】
2023年7月1日(土)
【開催時間】
18:30〜21:00
【開催場所】
北海道鹿追町然別湖畔
北海道河東郡鹿追町北瓜幕 然別湖畔
白蛇姫まつり2023の歴史や見どころは?
北海道十勝地方にある鹿追町で受け継がれる「白蛇姫舞」は、然別湖に伝わる伝説を基に創作された「白蛇姫物語」から着想を得て始まった伝統芸能です。
白蛇姫まつりの元となった鹿追町に伝わる白蛇姫伝説です いいねリツイート多かったら次話以降つづきます#北海道 #然別湖 #十勝Twitter会 #鹿追町 #お祭り #伝説 pic.twitter.com/fKFLPvtMVl
— 鹿追町ふるさと納税 (@ShikaoiFurusato) June 23, 2023
ライトアップされたステージでは、全長13メートルの親蛇と8メートルの子蛇、2匹の白蛇と姫がダイナミックに舞います。
2匹の蛇は親蛇8人、子蛇6人、合わせて14人の舞手が、手に持った棒で上下左右に白蛇の頭や胴をくねらせながら、スピード感や優雅さをダイナミックに表現しています。
白蛇姫まつり(鹿追町然別湖畔) pic.twitter.com/9GnCoNIpED
— 蝦蟇仙人 (@p984425) July 6, 2019
一方、美しい衣装をまとった白蛇姫は、白蛇を先導するように舞台を練り歩きます。
然別湖にて白蛇姫まつり7月2日開催!開場18:30!アイヌの伝統文化と鹿追町郷土文化の融合!路線バス無料。詳しくはhttps://t.co/Eznoenam14#白蛇姫まつり #しかりべつ湖 #拓殖バス #ムックリ pic.twitter.com/1xFpojEo6Z
— 然別湖畔温泉ホテル風水 (@fusui_official) June 30, 2016
幻想的で、妖艶な舞台を堪能できます。
銀河鉄道かな? 7月1日にはこの然別湖で鹿追町に伝わる白蛇姫舞等が披露される白蛇姫まつりが開催されます#然別湖 #北海道観光 #銀河鉄道 #鹿追町#北海道 #十勝Twitter会 #湖底線路 pic.twitter.com/edzDWTxxBZ
— 鹿追町ふるさと納税 (@ShikaoiFurusato) June 25, 2023
もともとは、湖の守り神である女神に一年の豊作と安全を祈願するお祭りです。
白蛇姫物語では、大凶作に見舞われた際、女神のお告げにより、女神の使いとして白蛇が現れました。
【2022/7/2(土)17:00-21:15 白蛇姫まつり開催!】
— 北海道拓殖バス株式会社 (@hokkaidotakubus) June 28, 2022
鹿追町に伝わる伝説『#白蛇姫物語』をもとに開催される『#白蛇姫まつり』が然別湖畔にて開催されます。
当日はお帰りの時間に合わせ鹿追市街行臨時無料バスも運行!
皆様のお越しをお待ちしております。#鹿追#白蛇姫#然別湖#拓殖バス pic.twitter.com/FE5QhEk6rx
白蛇は、アイヌの村人を然別湖に導き、オショロコマを得て飢えをしのいだとされる物語です。
白蛇姫舞は、町の無形文化財として指定を受けています。
7月6日(土)は道東・鹿追町の然別(しかりべつ)湖畔でおこなわれる、湖の女神に豊作と安全を祈願する「白蛇姫まつり」へ。アイヌの伝説が基になった、白蛇と姫が織りなす神秘的な舞いもお披露目されます。アイヌ文化に触れる貴重な機会なので、ぜひお見逃しなく!
— たびらい北海道 (@TabiraiHokkaido) June 30, 2019
→https://t.co/dVd93hyoJA pic.twitter.com/mFj8cV9zOV
舞の披露の前には、ステージイベントが開催されたり、アイヌ伝統舞踊やアイヌ民族に伝わる楽器「ムックリ」の演奏なども楽しめます。
アイヌの人々による神々への儀式「カムイ・ノミ」や古式舞踊など伝統文化に触れられます。
アイヌ民族と自然との深い関わり、北海道の自然とともに生きる尊さと、神秘、喜びを感じることができます。
白蛇姫まつりの会場となる然別湖は、約3万年前の噴火で川が堰き止められできた「堰止湖」です。
周囲は、約13キロメートル、最深部は約100メートルで、湖の周囲は原生林(トドマツ、エゾマツ、ダケカンバ)が取り囲み、古代の自然を今に伝えています。
北海道で一番標高が高い湖で、宝石に例えられる「ミヤベイワナ」が生息する自然湖としても有名です。
周囲には、氷河期から生息していると言われている生きた化石「ナキウサギ」、ミサゴ、オジロワシ、クマゲラ、アオサギなど貴重な野生動物たちが生息しています。
自然豊かな然別湖で、伝統的な白蛇姫舞を堪能してはいかがでしょうか。
白蛇姫まつり2023のアクセスは?
白蛇姫まつりのアクセスも見ていきましょう。
【アクセス】
・電車でのアクセス
JR「帯広駅」からバスで約1時間40分
昨年(2022年)は、当日はお帰りの時間に合わせ鹿追市街行臨時無料バスも運行されました。
・車でのアクセス
道東道「十勝清水IC」から約1時間
白蛇姫まつり2023の駐車場は?
【駐車場】
収容台数 100台
料金 無料
まとめ:白蛇姫まつり2023の日程・時間や見どころは?場所やアクセスや駐車場は?
ここでは、白蛇姫まつり2023の日程・時間や場所、歴史や見どころ、アクセスや駐車場について紹介しました。
白蛇姫まつりの幻想的な舞踊をぜひお楽しみください!