ひんここ祭り2023の日程・時間や見どころは?歴史や駐車場やアクセスは? 
ひんここ祭り

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岐阜県美濃市の大矢田神社例大祭・ひんここ祭2023について、開催日程・時間や場所、歴史や見どころ、アクセスや駐車場等気になりますよね。ここでは、ひんここ祭り2023の日程・時間や場所、歴史や見どころ、アクセスや駐車場を紹介します。

ひんここ祭り2023の開催日程・時間や場所は?

引用 https://japan47go.g.kuroco-img.app/v=1694480898/files/topics/179975_ext_30_0.jpg?width=1920&quality=70

ひんここ祭りは岐阜県の大矢田神社の例大祭(10月の第3土曜、翌日の日曜)

に演じられる人形劇のようなものです。

500年ほどの歴史があり、五穀豊穣を祈願します。

ひんここ祭り2023の開催日程・時間や場所

ひんここ祭り

日程 2023年10月21日(土)~22日(日)

21日が試楽、22日が本楽です。

時間 10:00~16:00

会場 大矢田神社(祭り場)

所在地 岐阜県美濃市大矢田2596

問い合わせ 一般社団法人 美濃市観光協会

(0575-35-3660)

ひんここ祭りで使用される人形はかかしのようで、ちょっぴりユーモラスでかわいいですね。

ひんここ祭り2023の歴史や見どころは?

引用 https://www.kankou-gifu.jp/lsc/upfile/spot/0000/1022/1022_1_l.jpg

ひんここ祭りの期限は500年前の室町時代までさかのぼります。

由来は境内の急斜面に設けられた舞台で、農民たちを襲う大蛇をスサノオノミコトが退治するという人形劇です。

五穀豊穣や訪れた人安全を祈願するのが始まりでした。

現在では「ひんここの舞」としては国選択無形民俗文化財に指定されており、素朴な人形劇として親しまれています。

しかし、人形を動かすほうも大変ですね。

引用 https://www.city.mino.gifu.jp/fs/1/5/5/6/5/3//DSC_4811_HP.JPG

ちなみに「ひんここ祭り」の名前は、人形劇の際のお囃子が、

「ヒンココ、チャイココ、チャイチャイホーイ」

と聞こえることに由来するといわれています。

ひんここ保存会の皆さんにより、笛や太鼓にあわせて長さ7mほどの大蛇が高さ2mほどの農民を飲み込み、スサノオノミコトに退治される場面が演じられると拍手が沸き起こります。

ひんここ祭り2023のアクセスは?

○公共交通機関をご利用の場合

JR「岐阜」駅で岐阜バス高美線に乗車し、大矢田神社前バス停から徒歩約30分です。

または長良川鉄道「美濃市」駅から車で約20分です。

○自家用車をご利用の場合

東海北陸道美濃ICから県道94号を経由し、5㎞10分です。

ひんここ祭り2023の駐車場は?

○駐車場情報

300台収容可能な無料駐車場があります。

ただし11月上旬から12月上旬は有料です。

まとめ:ひんここ祭り2023の日程・時間や見どころは?歴史や駐車場やアクセスは?

ここでは、ひんここ祭り2023の日程・時間や場所、歴史や見どころ、アクセスや駐車場を紹介しました。

ひんここ祭りの伝統的な催しをぜひお楽しみください!

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