北海道でマンゴー?「摩周湖の夕日」(弟子屈町)「大泉物産展」?

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2020年2月22日放送「大泉物産展」で、大泉洋さんが北海道の北のマンゴー「摩周湖の夕日」が紹介します。ここでは、「大泉物産展」で紹介される弟子屈町のマンゴー 「摩周湖の夕日」の味や美味しさの秘密、「摩周湖の夕日」を食べることができる場足寄や購入方法などをまとめました。

「大泉物産展」マンゴーが冬の北海道で?大泉洋さんが弟子屈町「摩周湖の夕日」を紹介!

2020年2月22日放送「大泉物産展」で、北海道の北のマンゴー「摩周湖の夕日」が紹介されます。

北海道愛、とりわけ「食」に対する並々ならぬ思いを持つ大泉洋さんが、北海道の食材を集めた「北海道物産展」の開催を計画します。

“神バイヤー”の異名を持つ、大丸松坂屋百貨店の本田大助さんのアドバイスと、大泉洋さん自身の嗅覚で、意外で抜群に美味しい北海道の食材を吟味していきます。

真冬の道東・弟子屈町にやってきた大泉洋さんは、ビニールハウスを覗くとそこにはマンゴーががありました。

その名も、“摩周湖の夕日(ましゅうこのゆうひ)”

なぜ北海道で、しかも真冬の時期に育つのでしょうか。

北海道が詰まった北のマンゴーの味はどのようなものでしょうか。

南国果実の王様とも言われているマンゴーが北海道で栽培され、注目を浴びています。

摩周湖や屈斜路湖で知られる北海道東部の町、弟子屈町(てしかがちょう)では温泉熱を利用して丹念に育てた極寒完熟マンゴー「摩周湖の夕日」の生産が進んでいます。その美味しさはもちろんのこと、南国産マンゴーが出荷できない時期に市場に出荷できるという利点があります。

ここでは、「大泉物産展」で紹介される弟子屈町のマンゴー 「摩周湖の夕日」の美味しさの秘密、そこで「摩周湖の夕日」を食べることができるか?入手できるか?をまとめました。

「大泉物産展」冬の北海道でマンゴー!「摩周湖の夕日」の秘密は温泉?

弟子屈(てしかが)町は、道東の中心に位置し、日本一の透明度をほこる摩周湖を擁することで全国的にも有名です。

町の面積のおよそ3分の2が「阿寒摩周国立公園」に含まれており、四季折々の大自然が楽しめるとあって、毎年多くの観光客で賑わう観光の町でもあります。

農業生産法人の「ファーム・ピープル」は、その温泉熱を利用して高級マンゴーの栽培に取り組んでいます。その名も、極寒完熟マンゴー「摩周湖の夕日」です。

「摩周湖の夕日」の特徴は、その甘みと酸味の絶妙なバランスです。平均糖度は20度という豊かな甘みの秘密は、栽培時の寒暖差にあります。

外は氷点下ですが、ハウスの中は20℃~30℃ととても暖かく、北国であることを忘れてしまいそう。

この暖かさの秘密は、温泉熱。豊富に湧き出す温泉を使って、ハウスの中を暖かく保っているのです。

源泉の温度は82~85℃。一度タンクに貯められたお湯は、30棟のハウスそれぞれに送られます。

昼間は温泉熱を利用してハウス内の温度を上げ、夜間は温泉を止めて温度を下げる、これを繰り返してできる寒暖の差が、マンゴーの甘みを高めてくれるのです。

「大泉物産展」冬の北海道でマンゴー!「摩周湖の夕日」の土壌の秘密は?

北国でのマンゴー「摩周湖の夕日」 作りですが、ここだけのオリジナルな栽培法があります。

それは、肥料に北海道産のコンブを与えることです。

海草のミネラルが土に溶け出すことで、収穫されたマンゴーの味が劇的に変化したそうです。

ウニの殻や昆布など北海道ならではの“海産物”のエキスが、北海道ならではのマンゴーの美味しさをつくるのです。

農園のマンゴーは「アップルマンゴー」とも呼ばれるアーウィン種のものです。

完熟すると自然に落下し、ネットに収まります。

さまざまな苦難を乗り越えて熟したマンゴーの実は、『摩周湖の夕日』の商品名で、全国各地へ発送されます。

「大泉物産展」冬の北海道でマンゴー!「摩周湖の夕日」の味は?

「摩周湖の夕日」を実際に頂いてみると、驚くほどクリーミーでなめらかです。

また、マンゴー特有の苦味やえぐみが全くなくさっぱりしているので、マンゴーが苦手な方にもおすすめです。

大泉洋さんも、大絶賛の味でした!

このままカットして食べるのが一番ですが、ヨーグルトなどに混ぜて食べるのもお勧めの食べ方です。

また食べる時にはぜひ「常温」で食べてみてください。

冷蔵庫などで冷やしすぎると、本来の甘みが味わえないため、冷やすとしても食べる直前に軽く周りを冷やす程度がいいそうです。

「大泉物産展」冬の北海道でマンゴー! 食べることができる場所や購入方法は?

弟子屈町内では、道の駅・摩周温泉の直売所で、箱入りのものを購入することができます。

直売所の店舗では、マンゴージュースも販売されています。

香りは高く、あっさりした味わいのマンゴージュース。

摩周湖の夕日を100%使用していて、とても贅沢な一杯です。

こちらは年間を通じて販売されています。

道の駅・摩周温泉(直売所)
住  所:北海道川上郡弟子屈町湯の島3丁目5番5
電  話:015-482-2288
営業時間:8:00~18:00(11月~4月は、9:00~17:00)
定 休 日:無休(12/30~31、1/2~3は休み)

川湯温泉駅前のカフェ「森のホール」では、季節毎の新鮮な材料で丁寧に作られた絶品スイーツが楽しめます。

毎日多くのお客様で賑わうお店ですが、作ったそばから売り切れる人気のケーキが「マンゴータルト」です。

貴重な弟子屈産マンゴー「摩周湖の夕日」ですが、弟子屈町へ「ふるさと納税」していただいた方には返礼品として発送していましたが、2020年については未定のようです。

弟子屈産マンゴーの収穫時期は、12~1月、4~5月、そして数は少ないですが10月頃と、年3回だそうです。

まとめ:北海道でマンゴー?「摩周湖の夕日」(弟子屈町)「大泉物産展」?

ここでは、「大泉物産展」で紹介される弟子屈町のマンゴー 「摩周湖の夕日」の味や美味しさの秘密、「摩周湖の夕日」を食べることができる場足寄や購入方法などをまとめました。

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