2020年2月22日放送「大泉物産展」で、大泉洋さんが大空町の大橋牧場を訪れ、知床牛を紹介します。ここでは、「大泉物産展」で紹介される 大空町の「大橋牧場 」の美味しさの秘密や知床牛のお取り寄せなどをまとめました。
目次
「大泉物産展」知床牛が絶品!「大橋牧場」で大泉洋さん演歌絶唱?
STV制作の日本テレビ系『大泉物産展への道 発掘!究極の北海道食材』が、2月22日(土)午前10時30分から放送されます。
番組では、北海道が生んだ大スター・大泉洋さんが、北海道の食材を集めた「北海道物産展」の開催をもくろみます。
協力してくれるのは、“神バイヤー”の異名を持つ大丸松坂屋百貨店の本田大助さんです。
優れた食のプロのアドバイスを受けつつ、大泉自身もその嗅覚でちょっと意外で抜群においしい北海道食材を発掘します。
爆笑トークもたっぷり交えながら、グルメハンター・大泉洋さんが北海道を駆け回ります。
網走の近く、大空町の牧場「大橋牧場」を訪ねると、約1000頭の見事な牛たちがいました。
その名も知床牛です。
この知床牛は、飼料や草、飲み水まで全て北海道産にこだわっています。
すると突然、牛に囲まれた中で大泉洋さんが演歌を熱唱します。
約1000頭の牛も声を興奮の声を上げるそうです。
この知床牛をお店オススメの食べ方で味わう大泉さん。焼くだけでなく、お寿司、ふりかけなど、新鮮な知床牛ならではの食べ方に喜びを爆発させます。
「大泉物産展」知床牛が絶品!「大橋牧場」 の知床牛の美味しさの秘密は?
知床連山の最南西に位置する藻琴山の広大な土地に大橋牧場はあります。
澄んだ空気・きれいな水、北海道らしい環境の中、ゆったりと牛は飼育されています。
北海道網走にある知床牛生産組合(大橋牧場)の黒毛和牛のブランド牛。
稲ワラは北海道産のものだけを使用し、牧場内では農薬は一切使用していないそうです。
肉質等級A3~A5のものに「知床牛」の名称が与えられます。
「大橋牧場」が美味しい知床牛を育てるためのこだわりは、以下の通りだそうです。
飼育のこだわり
牛にストレスが掛からないように、1頭あたり広くスペースが与えられており、下に引かれたおが屑からはあまり臭いがせず、手を掛けた飼育をしているのが、よくわかります。
飼料のこだわり
稲わらは、北海道産のみを使用しており、飼料は紀州梅干しの塩梅などの独自配合の物を使用しており1頭1頭の牛のコンディションを見ながら、エサを与えているそうです。
牧場経営のこだわり
牛舎内は常に演歌が流れており、リラックスした様子で牛達は過ごしています。
演歌を聞くことにより、人が近づいてもおとなしくしています。
牛がのんびりしたストレスの無い状態で、日々過ごしています。
大橋牧場
住所:網走郡大空町東藻琴西区
「大泉物産展」知床牛が絶品! 大泉洋さんが知床牛をお店「まる」で実食?
ヒウチという、牛のコシにある霜降りの希少部位を試食しました。
ふんわりとした食感とコクがあります。
次に、マルカワという部位です。大腿骨についていて、骨の香りがあります。
大泉洋さんも絶賛していました。
知床牛の生ふりかけの登場です。
卵をのせて、醤油をかけて、大泉洋さんも昇天しました!
最後の知床牛の握りで悶絶です!
大泉洋さんが知床牛を食べたお店「まる」の基本情報
住所:北海道網走郡大空町東藻琴北二区55-3
電話: 0152-66-3101
「大泉物産展」知床牛が絶品! 知床牛のお取り寄せは?
知床牛のお取り寄せは、以下の通りです。
まとめ:「大泉物産展」知床牛「大橋牧場」が絶品!知床牛のお取り寄せは?
ここでは、「大泉物産展」で紹介される 大空町の「大橋牧場 」の美味しさの秘密や知床牛のお取り寄せなどをまとめました。
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