三島神社秋祭り2023の日程・時間や見どころは?歴史や駐車場やアクセスは? 
三島神社秋祭り

本ページはプロモーションが含まれています

愛媛県八幡浜市の三島神社秋祭り2023について、開催日程・時間や場所、歴史や見どころ、アクセスや駐車場等気になりますよね。ここでは、三島神社秋祭り2023の日程・時間や場所、歴史や見どころ、アクセスや駐車場を紹介します。

三島神社秋祭り2023の開催日程・時間や場所は?

様々な練り物が参加する珍しい三島神社秋祭りが開催されます。

日程を詳しく見ていきましょう。

三島神社秋祭り2023の開催日程・時間や場所

【開催日程】

2023年10月27日(金)〜10月28日(土)

【開催時間】

10月27日(金)

9:40〜

10月28日(土)

11:00〜

【開催場所】

愛媛県八幡浜市保内町宮内5-1

三島神社

三島神社秋祭り2023の歴史や見どころは?

三島神社秋祭りは、南予地方に残る「御船」「四ツ太鼓」「唐獅子」「牛鬼」「五ツ鹿踊」など多種多様な練り物が参加する古くからある非常に珍しく、貴重なお祭りです。

本町の「御船」、内之浦、琴平、駄場・清水町の「御車」、雨井の「四ツ太鼓」、赤網代の「牛鬼」、大竹の「五ツ鹿踊」、和田町の「唐獅子」など、伝統的な練り物が入れ替わり境内に入ってきます。

人口、若者の減少で各地域のお祭りも年々変化していますが、三島神社秋祭りは、昔の形のまま今も盛大に行われています。

八幡浜地方の秋祭りの主役の一つである唐獅子は、県下全域に見られますが、東中南予それぞれに特徴があり、八幡浜地方は、カラシシと呼ばれています。

型の特徴は、獅子の中に青年が二人入り、華麗な衣装を身に着けた少年の打つ太鼓によって舞われるものです。

牛鬼とは、神社の例祭に出て、暴れたり、神輿御渡の際に先導役を努めたりする練り物の一つです。

全国的にも類を見ない珍しいものです。

全身5〜6メートルの山車で、鬼のような顔に長い首、赤い布やシュロで覆われた牛の胴体、剣にも似た尻尾を持っています。

行く先々を祓い清める役割をします。

会場となる三島神社は、宝亀5年宇和郡司が大山祇神社の御分霊を勧請して創立されました。

勧請当時、あたりは入海となっており、社地は中島のようであり、その形が船のようで、船跡森三島神社と呼ばれるようになったと伝えられています。

三島神社の御祭神は、大山祇命(おおやまつみのみこと)です。

「やまつみ」とは、「山を持ち坐(いま)す」という意味を表しており、大山祇命は山の神様です。

山の神様であると同時に、「船海、交通の神」すなわち「海の神」でもあります。

三島神社秋祭りは、地域住民の生活の中で受け継がれ、守り伝えられています。

伝統ある練り物が参加するお祭りをぜひ、鑑賞してみてはいかがでしょう。

三島神社秋祭り2023のアクセスや駐車場は?

三島神社秋祭りのアクセスも見ていきましょう。

【アクセス】

・バス

JR予讃線八幡浜駅からバスで約25分

【駐車場】

なし

まとめ:三島神社秋祭り2023の日程・時間や見どころは?歴史や駐車場やアクセスは?

ここでは、三島神社秋祭り2023の日程・時間や場所、歴史や見どころ、アクセスや駐車場を紹介しました。

三島神社秋祭りの伝統的な催しをぜひお楽しみください!

関連キーワード
おすすめの記事