大洲のうかい2023の期間・時間や料金・予約は?アクセスや駐車場や宿泊は?
大洲のうかい

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愛媛県の日本三大鵜飼いの一つの大洲のうかいについて、2023年開催期間・時間や場所、料金や予約方法、アクセスや駐車場、おすすめ宿泊・ホテル等気になりますよね。ここでは、大洲のうかいの2023年開催期間・時間や場所、料金や予約方法、アクセスや駐車場、おすすめ宿泊・ホテル、歴史や見どころについて紹介します。

大洲のうかい2023の開催期間・時間や場所は?

大洲のうかい2023の開催期間・時間や場所は、以下の通りです。

大洲のうかい2023の開催期間・時間や場所

開催期間:

2023年6月1日(木曜日)~2023年9月20日(水曜日)

乗合船の時間:

午後5時45分 集合、受付開始(大洲観光総合案内所)

午後6時00分 案内人と共に乗船場へ出発

午後6時30分 乗船(臥龍山荘下乗船場)

午後8時30分 下船(大洲城下)

貸切船の時間:

午後6時00分 集合(うかいレストプラザ)

(午後6時20分までには到着しているようにしてください!)

午後6時30分 乗船

午後8時30分 下船(大洲城下)

開催場所

大洲観光総合案内所

住所:愛媛県大洲市大洲649−1

大洲のうかい2023の料金や予約方法は?

<乗合船>

乗船料:乗船のみ−大人4,000円/小人3,000円 お弁当付き−大人8,000円/小人5,000円

少人数、あるいはひとりで利用する方、食事が不要な方、他の人と乗合でも構わない方は、乗合船がおすすめです。

食事は、不要と言っても注文することは可能です。

乗合船をご予約する方はこちらからどうぞ。翌日および当日のご予約は、電話で問い合わせをするようお願いします。

お弁当のイメージは、大人用も子ども用もご予約画面で見ることができますのでご参考に!

<貸切船>

乗船料:

大型船(18人乗り)45,000円+料理代など

小型船(10人乗り)26,000円+料理代など

臥龍1号(10人乗り)45,000円+料理代など

職場、仲良しグループなどの団体で利用する方、知らない人との乗合は抵抗がある方、食事を自由に選択したい方におすすめ!

ご家族やご友人と一緒に船を貸し切って周りを気にすることなく楽しめます。

貸切船は、「うかい事業者一覧」から選択し、事業者へ直接予約する必要があります。

貸切船をご予約する方はこちらの画面で事業者を選択し、お問合せください。

食事を詳しく見ることができるので、プランの詳細をよく確認しましょう!

大洲のうかい2023のアクセスは?

ここからは、大洲市までのアクセスをご紹介していきます!

<電車を利用する場合のアクセス方法>

・JR岡山駅から 瀬戸大橋経由 伊予大洲駅まで3時間30分

・JR松山駅から 宇和島方面 伊予大洲駅まで35分

・JR八幡浜駅から 松山方面 伊予大洲駅まで12分

・JR宇和島駅から 松山方面 伊予大洲駅まで50分

<バスを利用する場合のアクセス方法>

・宇和島バス

−松山市駅前から大洲駅前まで1時間

−宇和島駅バスセンターから大洲駅前まで1時間10分

−大洲市街から肱川地区まで40分

・伊予鉄南予バス

−大洲市街から長浜地区まで30分

<車を利用する場合のアクセス方法>

・八幡浜から

−国道56号線で松山方面へ 大洲まで約20分

・宇和島から

−国道56号線から松山自動車道宇和ICで松山方面へ 大洲ICまで約40分

・松山から

−松山自動車道で宇和島方面へ 大洲ICまで1時間

「大洲城」「臥龍山荘」「大洲まちの駅あさもや」周辺にアクセスする場合は松山自動車道・大洲南ICへ

大洲のうかい2023の駐車場は?

<駐車場について>

大洲城下町へ訪れる際には、大洲まちの駅あさもや(総合案内所)の駐車場を利用できます。

土日祝日は駐車場が混雑している場合がありますが、その場合は土日祝日限定で大洲市役所立体駐車場も利用できるのでご安心ください。

大洲のうかい2023のおすすめ宿泊・ホテルは?

大洲市には、たくさんの素敵なホテルがあります。

・NIPPONIA HOTEL 大洲 城下町

美しい街並みから「伊予の小京都」と呼ばれる大洲。豪商の邸宅や蔵、創業400年続く元料亭など、大洲の由緒ある邸宅が上質な宿へと生まれ変わり、できた宿です。

入口は独立していて、全客室に檜風呂、または客室風呂が設置してあるので、プライベート感のある時間を過ごすことができます。

開放感のあるレストランでは和牛や鮮魚がふんだんに使われたお料理を味わえます。観光スポットの案内なども行っているので、ぜひ利用してみてください!

・オーベルジュ内子

歴史ある街並み、四季折々の自然が美しい内子町で、何もしない贅沢を味わうことができます。

薪火調理で旨み、香りを引き出した懐かしい料理を味わえます。

地元の青石をふんだんに使った大浴場や、豊かな自然を満喫できる露天風呂など、四季の色に染まる景色の中でのんびり過ごせます。

・内子の宿 くら

明治時代の土蔵を改装したプライベートガーデン付き2階建メゾネットのお部屋があります。

朝食は喫茶店のようなスペースでゆったりと食べることができ、愛媛の特産品など栄養バランスの取れた和食中心の食事です。

大洲のうかい2023の歴史や見どころは?

うかいというのは、古事記や日本書紀などにも記述が残っている歴史ある漁法のことです。

鵜の食道で魚を気絶させるため傷をつけることなく新鮮なままとることができます。

昔から貴族や天皇の献上品として保護されてきました。

明治時代以降は近代化が進んだため、一時はこの漁法が衰退してしまいましたが、1957年に観光事業として復活しました。

年々観光客が増え、今では大洲市の夏の風物詩となり、多くの方が訪れます。

大洲のうかいは、岐阜県長良川、大分県三隅川と並び、日本三大鵜飼に数えられています。

その中でも大洲のうかいは、篝火を炊いた鵜船を屋形船が取り囲み、鮎などをとる鵜を見物するという、他にはない独特なもの。

屋形船で2時間、約2,7kmの川下りを楽しめます。

船の中では川魚料理を味わうこともでき、地元の人に限らず、県外からの人にも大人気です。

歴史的な漁法を間近で見ることができるところがいちばんの魅力です!ぜひ、訪れてみてください。

まとめ:大洲のうかい2023の期間・時間や料金・予約は?アクセスや駐車場や宿泊は?

ここでは、大洲のうかいの2023年開催期間・時間や場所、料金や予約方法、アクセスや駐車場、おすすめ宿泊・ホテル、歴史や見どころについて紹介しました。

伝統ある大洲のうかいをぜひ体感してみてください!

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