札幌大通公園の脇の道路

オリンピックのマラソンコースの札幌への変更に伴い、ボランティアの確保は重要な課題です。またこの機会にオリンピックのボランティアを希望する札幌市民も多いでしょう。

既にボランティアの募集は終了していますが、札幌のマラソン開催による追加募集について予測します。

オリンピックのマラソンコース変更に伴うボランティアの課題とは?

円山競技場のトラック

2020年東京五輪のマラソン・競歩会場が、東京都で開催されていた国際オリンピック委員会(IOC)の調整委員会で、2018年11月1日に札幌に決定しました!

来年の東京オリンピックまでの残された期間は9か月しかないので、様々な課題が議論されています。

経費の負担、警備そして札幌のマラソンコースの決定など、解決しなければならない問題が色々あります。

当初予定していた東京のマラソンコースでは、9月15日に代表決定レースの「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」を開催されました。

このMGCは、警備対策やボランティア活動の重要な参考になりました。

そのようなトライアルなしに、新たな場所、札幌でマラソンを行うには、警備もボランティアもたいへんな課題ですよね。

特にマラソンコースは長いので、改めて北海道警を中心に警備を練り直し札幌で必要なボランティアの数も大きく増やす必要があるでしょう。

その中で、ここでは札幌のボランティアについて取り上げました。

札幌のオリンピックのボランティア追加募集の可能性は?

青空と札幌テレビ塔

五輪のボランティアは、組織委が募集し大会運営に直接関わる「大会ボランティア」と、開催自治体が募集し最寄り駅や会場付近で案内などをする「都市ボランティア」の2種あります。

札幌で東京オリンピック・パラリンピックの大会ボランティアの研修会が11月2日、3日に行われ、マラソンと競歩への関心も高まっています。

都市ボランティアの研修は12月上旬に初めて開催されます。

フィールドキャストとよばれる、大会ボランティアには、全国で20万人以上の応募があったなか面談などでおよそ8万人が内定しました。

そのうち、1200人が札幌での活動を希望しているそうです。

また、札幌市が昨年12月~今年2月に公募し、抽選で選ばれた都市ボランティアは560人です。

当初、札幌はサッカーのみ、札幌ドームがオリンピックの会場でしたが、マラソンや競歩の参加により状況は大きく変わりました。

現在の大会ボランティアの中で、札幌でのボランティアの希望も増えてはいますが、来年のオリンピックのマラソンや競歩のボランティアの確保は大きな課題になると思います。

毎年夏に開催される北海道マラソンでは、沿道の観客に対応するボランティアは約4千人です。

東京オリンピックのマラソンを行う場合には、その2倍以上必要になるといわれています。

トライアルなしのマラソンコースを、新たにボランティアを募集しないで、問題なく実施するのは難しいのではというのが個人的な考えです。

また、現在決定しているボランティアの方々が札幌に行くのも課題があります。

ボランティアなので、基本的には自己負担で札幌まで行く必要がありますが、当初札幌への移動を予定していなかったボランティアの方々が、札幌に移動するのはなかなか難しいでしょう。

航空券などの旅費、ホテルの確保など、様々な課題がありますよね。

このような状況の中、既にボランティアの募集は終了していますが、マラソンコース決定後に、札幌にて再度ボランティアの追加募集があるのではないかと予測します。

札幌のマラソンコースによるボランティアへの影響は?

円山公園の通り

現在、東京オリンピックのマラソンと競歩の札幌開催に向けて、大会組織委員会が、札幌に現地事務所を設けるそうです。

現地事務所には組織委員会のほか、道と札幌市からも職員が出向する見通しで、まずは10人から20人程度の規模を想定されています。

札幌のマラソンコースは、札幌ドーム、円山競技場、そして大通公園と3つの案を中心に検討されています。

このマラソンコース次第で、警備やボランティアの数は変わってくるでしょう。

特に周回コースになれば、大幅に警備やボランティアの方々の負担は軽減するかもしれません。

12月7日 札幌市がボランティアの追加募集必要かどうか検討!

2020年東京五輪・パラリンピックの開催期間中に、駅などで観戦客らの道案内をする都市ボランティア「シティキャスト」向けの研修が、12月7日、マラソンなどが開催される札幌市で開かれました。

札幌市が募った「都市ボランティア」は、競技には携わらず、オリンピックのサッカーが行われる期間中に市内の駅や新千歳空港などで主に観光や交通の案内を担当します。

研修会には札幌近郊から90人が参加し「多くの外国の方々と交流しながら我々自身も楽しんでやりたい」「札幌のいいところを伝えるチャンスが増えたので凄く楽しみ」など意気込みを語っています。

都市ボランティアは当初の日程に合わせておよそ560人が登録していますが、マラソンと競歩の会場が新たに札幌で行われることになったことから、市は今後、ボランティアの追加募集が必要かどうか検討するそうです。

札幌のマラソンコースが決まっていないこともあり、ボランティアの必要人数を決定するのも難しいですよね。

マラソンコースが12月中旬頃に決定しだい、ボランティアのより具体的プランが決定するでしょう!

12月19日東京オリンピックのマラソンコース 札幌市中心部を変則的3周で決定 !

札幌で開かれるマラソンは、市内の「大通公園」を発着点とし、1周目は中心部の20kmを回ることが決まっていました。

しかし、後半については、1周目と同じ20kmのコースを回る案を示した大会組織委員会に対し、世界陸連は、7kmを3周する案を主張し、協議が続いていました。

12月19日、札幌で開催される東京オリンピックのマラソンコースで、協議が続いていた後半は、10kmを2周する案で合意しました。

12月20日マラソンコース整理にボランティアが1500~2000人必要!

12月20日、札幌開催となった東京オリンピックのマラソンと競歩を巡り、大会組織委員会や札幌市、北海道は、4回目の実務者会議を開催し、コース整理にボランティアが1500~2千人必要という見通しを明らかにしました。

また、現地運営本部が12月20日に発足しましたた。

発着点となる大通公園のイベントとの調整などを担当し、約7カ月後の本番に向け、準備を加速させます。

マラソンコースが決定したこともあり、今後必要なボランティアの人数が確定し、必要に応じてボランティアの追加募集があるのではないかと予想します。

12月27日 北海道陸上競技連盟がボランティア再募集の可能性を示唆!

北海道陸上競技連盟の橋本秀樹専務理事によると、マラソンに関わるボランティアは2000人以上は必要と語られました。

ボランティアは既に集まっていますが、急遽場所が札幌に変更になったこともあり、キャンセルが出てきているので再募集の可能性もあるとのことでした。

ボラティアとなると、宿泊代や交通費は自費となるため、札幌市民の方にお願いすることになるではないかと、橋本専務理事はコメントしています。

まとめ:オリンピックの札幌のボランティア追加募集は?マラソンの札幌変更による影響は?

北海道大学の主要道路

札幌へのマラソンコース変更による影響、特にボランティアへの影響について取り上げました。

12月のマラソンコース決定後警備、ボランティアについての詳細が決定していくと思われます。

あくまで個人的な予測ですが、マラソンコース決定後のボランティアの詳細が決まっていく過程で、札幌のボランティアの追加募集があるのではと予測します。

この機会にボランティアをしたいとの声もよく聞きますので、ここでは情報を入手次第更新します!ぜひご参照ください!

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