雑誌「幼稚園」が、出版不況の中で話題です。企業とコラボした幼稚園の付録が注目されていますが、12月号の付録は何でしょうか。幼稚園の12月号が、2019年11月1日に発売されましたが、付録が早くも話題です。12月号の付録、2020年1月の付録も紹介します!
雑誌「幼稚園」の付録が話題沸騰?大人もとりこにします!
斬新すぎる内容の付録が、話題をさらい、SNS上でも話題になっているのが幼児雑誌「幼稚園」!
本来、雑誌「幼稚園」は、3~6才くらいの子供向け雑誌で、カラフルで見やすく、子供が夢中になってページをめくる仕掛けがいっぱいですが、その付録は大人も夢中になっています。
売り切れ店舗続出しているといわれる、大人もうなるクオリティの高さで、毎回次は何かと子供も大人も楽しみにしています。
創刊は1932年で、主に幼稚園児に当たる3歳から小学校入学前の幼児をターゲットとし、絵本、図鑑、玩具、子供達に人気が高いドラえもんやポケモン、スーパー戦隊や仮面ライダーといった人気キャラクターが盛りだくさんで、子供を飽きさせない刺激に満ち溢れています。
そんな雑誌「幼稚園」が、注目されている付録は、いろいろな企業とコラボして大人も欲しくなっちゃうような本物そっくりクオリティーの高いおもちゃなのです!
第1弾は、2018年9月号の幼稚園(小学館)の付録、くら寿司とコラボした「かいてんずし つかみゲーム」でした。
2019年9月号の付録の「セブン銀行ATM」は、SNS上でも話題沸騰になり、売り切れ店が続出しました。
素材は紙。親子で一緒に作れるようになっています。
雑誌「幼稚園」は、シューイチなどテレビ番組にも取り上げられ、今や大人も巻き込み注目の雑誌と付録になっています。
雑誌「幼稚園」の12月号の付録は?
201912年11月1日に発売された雑誌「幼稚園」の12月号の付録も早速話題になっています。
12月号の付録は、「かがやく“笑顔”のために」をスローガンに赤ちゃんからシニアまで「おいしさ」、「健康」を届ける「森永乳業」の、大人気アイスクリーム「pino」とコラボしました!
12月号の付録は、森永乳業とコラボした、その名も「ピノガチャ」です!
幼稚園編集部のTwitterアカウントで、実際に遊んでいる様子が撮影されていました。
なるほど、これは面白いですね!
既にネットでは、「本物のピノを入れたら楽しそう!」、「大人でも楽しめる!」、「これは欲しい!」と反響も大きくなっています!
付録には、ガチャガチャの箱だけでなく、紙製ではあるもののほぼ原寸大のピノが6個付いてきます。
約30分で製作可能です!
雑誌にはピノの秘密とか豆知識がたくさん載っています。
ピノの試作品研究所で、新しいピノが出来るまでの様子を知ることが出来ます。
食べるだけじゃなくて、楽しめるポイントがたくさんありますね。
11月からは、ピノを食べた後の空き箱で「ピノ専用のピノガチャ」が作れる新商品も発売されるようです!
本物のピノBOX2箱でピノガチャ作れるそうです。
森永乳業のロングセラー商品「pino」とコラボレーションした付録なんて夢がありますね!
毎号、最新のおもちゃが掲載されている懸賞ページ。
12月号は、もし当選したら「クリスマスまでに」届くようになっているようです。
子ども達が喜ぶようなおもちゃがたくさん載っているので、ぜひ応募してみましょう!!
雑誌「幼稚園」の1月号の付録は?
2020年1月号の付録は、ぎゅうどんづくりゲームです。
本物サイズのおたまをつかって、正しく牛丼をつくろう!なんてたのしそうですよね!
今回は1899年、日本橋にあった魚市場から始まった120年もの歴史ある牛丼屋の「吉野家」とのコラボです。
注文カードをひいて、正しく注文通りの牛丼をつくるゲームです。
注文カード、器、ご飯、牛肉など本物そっくりのデザインです。また、牛肉をすくうお玉はお店で使われている本物サイズ、なんと!長さ46㎝です!
そして、なんと牛肉を入れる大きなお鍋も付いてきます!
幼稚園: 2020年1月号《特別付録》ぎゅうどんづくりゲーム
発売日: 2019年11月29日(金)
価格: 990円
発売元: 小学館
SNS上やテレビでも話題沸騰の雑誌「幼稚園」の付録や内容!
大人がはまってしまう理由は、実際にその付録を手にするとわかります。
妥協のない拘りに、子供のころの夢を実現しているような気分に浸れるのです!