2023年1月10日放送【セブンルール】に、山形のガーデナーの青木 真理子さんが出演されますが、プロフィールや経歴・実績、青木さんのオープンガーデン等気になりますよね。ここでは、ガーデナーの青木 真理子さんのプロフィール、経歴や実績、青木さんのオープンガーデンの特徴や開催時期・場所、東北のガーデンデザイン注意点についてご紹介します。
目次
青木 真理子さん・ガーデナーのプロフィールは?
2023年1月10日放送【セブンルール】に、山形のガーデナーの青木 真理子さんが出演されます。
次回1月10日(火)
— 7RULES (セブンルール) (@7rules_ktv) December 20, 2022
よる11時オンエアの
「 #7RULES (#セブンルール) 」は
ガーデナー 青木真理子に密着! pic.twitter.com/2XVQ4tAxZq
青木真理子さんは、1989年3月19日山形県長井市で生まれました。
#ひとモノガタリ#千葉雄大#青木真理子#緑の髪のガーデナー
— むいむい (@MstkMk5) July 23, 2020
吉田豪さんの部屋みたいだ pic.twitter.com/LAFhpiCwGG
実家は、仕出しと鮮魚などを扱う個人商店を営んでいます。
青木真理子さんは中学時代不登校となり、高校は通信制の高校に入学。
当時は髪色がピンクでヤマンバギャルの見た目だったそうです。
入った通信制高校は週末に登校するだけだったので、平日にアルバイトをしようと髪型や服装の制限されない長井市内の花卉農家で働くことになりました。
髪をピンクに染め、ヤマンバギャルで花の水やりや出荷、ハウスの温度管理などいろいろな仕事をしていたところ「方言全開のヤマンバが農家で働いている」と珍しがられ、テレビや雑誌の取材が来たり、雑誌の表紙になったこともあったそうです。
花卉農家の仕事を通して植物に興味を持ち、1度高校卒業後に一人暮らしもしましたが、1年で実家に戻り、また花卉農家で働き始めました。
その頃から、独学で庭造りを始め、まずは自宅の庭に自分が好きな植物を植え始めることからスタートしました。
青木真理子さんは、植物がなかなか育ちにくかったり、育ち過ぎたり、トライアンドエラーの繰り返しをすることが魅力に感じ、4年かけて自宅の庭を手がけました。
その後、試しにと2015年にコンテストに出場してみたり、店舗の植栽の仕事をもらったり、プロのガーデンデザイナーとしての仕事が始まりました。
2018年には、日本有数のガーデニングコンテストにて女性最年少で大賞を受賞し、注目を集めています。
現在はフリーのガーデンデザイナーとして県内を中心に結婚式場や店舗などの植栽を手掛けています。
すごいガーデナー👀今テレビで見て知りました #青木真理子 #自分の好きを信じる #NHK かなり早口w 隣の県だけどなかなかの訛りっぷりでガーッと喋られると聞き取れないww いや面白いです 凄いですこの方
— 琴音 (@vega1toaltair1) August 16, 2019
https://t.co/jtMcLzuP5k
青木 真理子さんのガーデナーとしての経歴や実績は?
青木真理子さんのガーデナーとしての経歴や実績は以下の通りです。
数々の賞を受賞し、注目を集めています。
2014年、園芸ガイドガーデニングコンテスト 吉谷桂子賞
全日本フラワー&ガーデン選手権 アーバンガーデン部門 金賞(リバーズエッジ/株式会社牧山としてチームで施工参加)
日比谷公園ガーデニングショー ライフスタイルガーデン部門 優秀賞(GREEN DECO凸/株式会社ユニバーサル園芸社としてチームで施工参加)
2015年、園芸ガイドガーデニングコンテスト 期待賞
世界の洋らん展inにいがた 冬の寄せ植え&ハンギングバスケットコンテスト入賞
国際バラとガーデニングショウ フロントガーデン部門 準優秀賞
Radiant Green Garden/有限会社大地環境企画 デザイナー/青木真理子
全日本フラワー&ガーデン選手権 アーバンガーデン部門 銅賞
2016年、世界の洋らん展inにいがた 冬の寄せ植え&ハンギングバスケットコンテスト Radiant Green Garden入賞
国際バラとガーデニングショウ Bガーデン部門 優秀賞
Radiant Green Garden デザイナー/青木真理子
2017年、国際バラとガーデニングショウ Cガーデン部門 優秀賞 Green Calm House 植栽デザイン担当施工参加
全国都市緑化よこはまフェア 庭園出展コンテスト ナチュラルガーデン部門 銀賞
株式会社貝塚造園+Radiant Green Garden デザイナー/青木真理子
ウインターガーデニングショーinにいがたガーデニングコンテスト 来場者人気大賞
Radiant Green Garden+Green Calm House デザイナー/青木真理子
2018年、国際バラとガーデニングショウ Aガーデン部 大賞及び国土交通大臣賞
Radiant Green Garden+株式会社貝塚造園+Green Calm House デザイナー/青木真理子
青木 真理子さんのオープンガーデンの特徴や開催時期・場所は?
青木真理子さんの初めての庭づくりとなったご自宅の庭は、オープンガーデンとして一般の方向けに4ヶ月ほど公開されています。
開催時期は、毎年青木真理子さんのInstagramにて発表されますのでご確認ください。
青木真理子さんのオープンガーデンの所在地は、山形県長井市寺泉2257ー6 青勝商店となります。
2022年の開催は、2022年6月3日(金)~10月末頃まででした。
開催曜日は月、火、金、土曜日、休業曜日は水、木、日となっています。
開催時間は、11時から18時の間です。
入園料は、大人300円、小学生以下無料、年間パスポート500円で販売されています。
苗や雑貨などの売り場がオープンガーデン内にあるため買い物のみの場合でも入園料がかかりますのでご注意ください。
青木真理子さんが庭のデザインでこだわっていることは、あまり手間を掛けなくてもよい庭をデザインすることです。
根付いたら自然に任せ、水やりも肥料も不要な庭を理想としています。
宿根草や多年草は、冬場は地上部が枯れますが、山形の場合は雪で隠れますし、春にはまた元気になりますので使うことが多いようで、オープンガーデンは全て宿根草と多年草で構成されており、植え替えや新たに足したりすることは一切ないそうです。
自然に四季の移ろいを感じられる場所となっているのがとても素敵ですね。
青木 真理子さんの東北のオープンガーデンの注意点は?
青木真理子さんのオープンガーデンの注意点は、オープンガーデンは店舗兼住宅ですが、あくまで個人邸なりますので期間外の訪問や敷地内への無断での立ち入りはおやめ下さい。
また、ペットの入園はお断りしているのでご注意ください。お手洗いのお貸しも出来ません。
オープンガーデンには、駐車場は8台ほどありますが、可能な限り乗り合わせでの訪問をお願いしています。
ルールを守って四季の移ろいを感じられる青木真理子さんデザインの庭を楽しみましょう!
まとめ:青木 真理子・ガーデナーのプロフィールや経歴・実績は?オープンガーデンの場所は時期は?【セブンルール】
ここでは、ガーデナーの青木 真理子さんのプロフィール、経歴や実績、青木さんのオープンガーデンの特徴や開催時期・場所、東北のガーデンデザイン注意点について紹介しました。
青木 真理子さんのオープンガーデンにぜひ訪れてみたいですね♪