2021年3月1日放送【ごごナマ】で、悪役一筋40年の俳優であり、声優の山路和弘が出演され、私生活や結婚について話されます。ここでは、2021年3月1日放送【ごごナマ】に出演される、山路和弘(俳優・声優)のプロフィールや経歴、結婚相手朴璐美(ぱくろみ)さんについてまとめました。
目次
【ごごナマ】山路和弘(俳優・声優)のプロフィールや経歴?
山路和弘(ヤマジカズヒロ)
生年月日: 1954年6月4日
星座: ふたご座
血液型: A型
身長: 172cm
出身地: 三重
ジャンル: 俳優 、声優・ナレーター
代表作: 月食 (舞台)/1994年 美女と野獣 (舞台)/1994年 太陽が死んだ日 (舞台)/1996年
特技: ダンス、歌、トランペット
山路和弘さんは、1954年6月4日生まれで、三重県出身します。
1977年4月、23歳の時に、劇団青年座演技部に入所しました。
山路和弘さんは、主に舞台俳優として活躍し、映画やドラマでは端役を務めます。
裏社会や凶悪な犯罪者など、様々な悪役を演じています。
また、声優としては数多くの洋画の吹き替えを担当しているが、近年ではアニメの出演も多くなっています。
山路和弘さんは、非常に渋く刃物のような鋭い声質が特徴的で、俳優、声優、どちらも本職として両立されています。
菊田一夫演劇賞、毎日芸術賞を受賞するなど俳優業界にも大きく貢献し、声優業界と共に高い評価を受けています。
アニメや洋画の吹き替え、俳優としての役柄は、ダークヒーローや残虐非道な悪役などが多く、また心優しい父親や女形、ミュージカルを演じるなど演技の幅がかなり広い実力者です。
アクション俳優のジェイソン・ステイサムの吹き替えをデビュー作以降ほぼ専属で担当しています。
舞台『MOTHER』や、舞台『マリー・アントワネット M.A.』、ドラマ『眠れる森』、映画『ホワイトアウ』など多作品に出演しています。
2011年、『第36回菊田一夫演劇賞』で、演劇賞(「宝塚BOYS」「アンナ・カレーニナ」)を受賞。
2018年、『第59回毎日芸術賞 演劇・演芸・邦舞部門』(「江戸怪奇譚~ムカサリ」「喝采」)を受賞。
【ごごナマ】山路和弘のアニメ声優としての近年出演作は?
ぐらぶるっ! 2020年 秋
波よ聞いてくれ 2020年 春
薄明の翼 2020年
戦姫絶唱シンフォギアXV 2019年 夏
フルメタル・パニック! Invisible Victory 2018年 春
機動戦士ガンダムNT(ナラティブ) 2018年
GRANBLUE FANTASY The Animation 2017年 春
【ごごナマ】山路和弘の結婚相手・朴璐美さんとは?
2020年1月22日に人気声優の朴璐美(ぱくろみ)との結婚を発表しました。
お二人の年齢差は、17歳差です。(山路和弘さんが65歳、朴璐美さんが48歳)
山路さんと朴璐美さんの共演作品を見てみると、進撃の巨人で、朴さんがハンジ・ゾエ役、山路さんはあのリヴァイの育ての親で殺し屋のケニー・アッカーマンを演じていました。
他にも朴璐美さんと山路和弘さんは、2018年の舞台『死と乙女』でも共演されています。
声優の朴璐美さんは、1972年1月22日生まれの東京都出身です。
現在は声優・芸能事務所「LAL」の代表も務めています。
朴璐美さんの趣味はスキューバダイビングで、特技は少林寺拳法、ピアノ、水泳、韓国語です。
朴璐美さんの代表作が、アニメ『鋼の錬金術師』のエドワード・エルリック役です。
その他、『∀ガンダム』のロラン・セアック役、『NANA』の大崎ナナ役、『戦国BASARA』の上杉謙信役、『進撃の巨人』のハンジ・ゾエ役、『うえきの法則』の植木耕助役、『NARUTO-ナルト-』のテマリ役、『デジモンアドベンチャー02』の一乗寺賢/デジモンカイザー役、『Fate』のレオナルド・ビスタリオ・ハーウェイ役などがあります。
まとめ:【ごごナマ】山路和弘(俳優・声優)のプロフィール?結婚相手は朴璐美?
ここでは、2021年3月1日放送【ごごナマ】に出演される、山路和弘(俳優・声優)のプロフィールや経歴、結婚相手朴璐美(ぱくろみ)さんについてまとめました。
ぜひ参考にしてください!