ねむろ港まつり花火2023の日程・時間や場所は?見どころや駐車場やアクセスは? 
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北海道のねむろ港まつり・花火大会2023いついて、日程・時間(スケジュール)や場所、千人踊り・ 舟こぎレース・巡視船公開等イベント内容や見どころ、アクセスや駐車場等気になりますよね。ここでは、ねむろ港まつり・花火大会2023の日程・時間や場所、イベント内容や見どころ、アクセスや駐車場について紹介します。

ねむろ港まつり・花火大会2023の開催日程・時間(スケジュール)や場所は?

市民や観光客が賑わう根室の夏の風物詩のねむろ港まつり・花火大会が開催されます。

日程を詳しく見ていきましょう。

ねむろ港まつり・花火大会2023の開催日程・時間(スケジュール)や場所

【開催日程】

2023年7月15日(土)、7月16日(日)

【開催時間・スケジュール】

・7月15日(土)

ジュニア・コンサート

18時00分~千人踊り

・7月16日(日)

巡視船一般公開

公開時間

午前の部 10時00分から11時45分

午後の部 13時00分から14時45分

舟こぎレース

10時00分からは1チーム9人でタイムを競い合う、祭り名物の「舟こぎレース」

花火大会

7月16日(日)

小雨決行

荒天時は翌日に順延

19:30〜20:00

【開催場所】

根室金刀比羅神社ほか

北海道根室市琴平町1丁目4

ねむろ港まつり・花火大会2023のイベント内容や見どころは?

ねむろ港まつり・花火大会が開催される根室市は、北海道の中でも東に位置する町です。

日本で最も早く太陽が昇ることで知られる納沙布岬があり、「朝日に一番近い街」というキャッチフレーズがつけられています。

市内にある根室港では、様々な魚介類が水揚げされており、なかでも、サンマは全国屈指の水揚げ量を誇ります。

毎年秋には、「根室さんま祭り」が開催されるほどの特産品となっています。

ねむろ港まつり・花火大会は、根室の短い夏に市民が一同に会し、一年の安全と繁栄を願うお祭りです。

漁業の振興と操業の安全、港の発展を祈願して始まったものです。

2023年で65回目となる伝統あるお祭りです。

イベントの内容としては、「海の祈願祭」、「ジュニア・コンサート」、「千人踊り」、巡視船一般公開、船こぎレース、花火大会と盛りだくさんです。

お祭りの初日には、子どもたちによる鼓笛隊やブラスバンドによるジュニア・コンサートが開催されます。

千人踊りでは、市民たちが市内を行進しながら、踊りを披露します。

事前に踊りの講習会が開催され、息のあった踊りを楽しむことができます。

2日目には、根室港を舞台に船こぎレースが行われます。

9人1チームで、往復200メートルのコースを競い合うレースで、迫力満点です。

2日目の夜には、お祭りのフィナーレとして、花火大会が開催されます。

根室港を舞台に約1500発の花火が打ち上げられます。

スケールの大きな大輪の花火や海に荒々しく投げ込まれる花火が打ち上げられ、見応え十分です。

ねむろ港まつり・花火大会では、有料席は用意されていませんが、根室港であるため、遮るものがなく、十分に花火を鑑賞することができます。

ねむろ港まつり・花火大会2023のアクセスは?

ねむろ港まつり・花火大会のアクセスを見ていきましょう。

【アクセス】

・電車のアクセス

JR「根室駅」から徒歩約20分

・車のアクセス

中標津空港から車で約95分

道東自動車道「阿寒IC」から約2時間30分

ねむろ港まつり・花火大会2023の駐車場は?

【駐車場】

収容台数 300台

料金 無料

まとめ:ねむろ港まつり花火2023の日程・時間や場所は?見どころや駐車場やアクセスは?

ここでは、ねむろ港まつり・花火大会2023の日程・時間や場所、イベント内容や見どころ、アクセスや駐車場について紹介しました。

ねむろ港まつりの様々な催しをぜひお楽しみください!

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