ライジングサン 2019「RISING SUN ROCK FESTIVAL」夏フェスの楽しみ方徹底攻略ガイド!

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ライジングサン「RISING SUN ROCK FESTIVAL」とは?

ライジングサンの夕日

RISING SUN ROCK FESTIVAL(ライジングサンロックフェスティバル)※以下ライジングサンは、1999年に日本初のオールナイト野外ロックフェスティバルとして開催しました。スタートから、今年で21回目を迎えます。

広大な土地の草刈り作業から、なにもないところから会場を創り上げていくという大掛かりな野外フェスです。電気を通し、水道を引いてからステージを設営していきます。雄大な自然を誇る北海道ならではの広大な敷地で、思う存分様々な音楽を楽しむことがでるでしょう!1年のうちのたった2日間だけではありますが、最高の理想郷が完成します!!

フェス開催中は、会場内にテントを張って一夜を明かせることも大きな特徴です。毎年8月に、2日間に渡って北海道の石狩で開催されるオールナイト音楽フェスは、21回目となる今年も、音楽好きにはたまらない豪華なアーティストが勢揃いし、北海道らしい過ごしやすい気候、現地の新鮮な食材を使ったご飯など、キャンプ好きにとっても最高な環境であること間違いないでしょう。

日程

2019年8月16日(金)、8月17日(土)の2日間

・16日 Open 10:00 / Live Start 15:00 / Live End 23:00 予定

・17日 Open 10:00 / Live Start 12:30 / Live End 05:00(18日)予定

ライジングサン 2019のチケットの種類は?

入場券:

通し入場券: ¥22,000 開催期間 8月16日(金)10:00~18日(日)12:00まで有効

16日入場券: ¥11,000 開催期間 8月16日(金)10:00~16日(金)23:30まで有効

17日入場券: ¥15,000 開催期間 8月17日(土)10:00〜18日(日)12:00まで有効

HEAVEN’S テントサイト付入場券:¥25,000 HEAVEN’Sテントサイト1スペースご利用になれます。通し入場券1枚とのセット販売です。

1スペース:4×3m HAPPINESS テントサイト付入場券 ¥25,000 HAPPINESSテントサイト1スペースご利用になれます。通し入場券1枚とのセット販売です。

1スペース:4×3m FOREST テントサイト付入場券 ¥25,000 FORESTテントサイト1スペースご利用になれます。通し入場券1枚とのセット販売です。

1スペース:4×6m FOREST テントサイト付入場券 +FOREST駐車券 ¥29,500

FORESTテントサイトを1スペース、FOREST駐車場(車1台)とのセット販売です。全長5m以上5m39cm以下の車両のみ、駐車可能だそうです。5m40cm以上の大型車両については、追加料金が必要とのことです。

1スペース:4×6m 車1台 オートキャンプ付 入場券 ¥36,000 オートキャンプサイト1スペースが利用できます。通し入場券1枚と、セット販売です。

1スペース:4×6m GAN-BAN テントサイト付 入場券 ¥25,000 GAN-BANテントサイト1スペースご利用になれます。通し入場券1枚とのセット販売です。

なお、詳細は公式ホームページをご参照願います。

ライジングサンの気候は?服装は?

日中は、25℃~30℃近くになることもありますが、一般に湿度は少なく、サマソニやロッキンなどの極暑と比べると、日中は過ごしやすいでしょう。しかし、朝方は急激に冷え込む傾向にあります。10度前後になる年もあります。よって、長袖やアウターは必修になります。寒がりの方はヒートテックのインナー、厚手のダウンなどがあると安心です。

キャンプ泊の人は寝袋も温かいものが必要でしょう。

雨の場合、地面がぬかるんでいる可能性もあり、足元は長靴やトレッキングシューズ、汚れてもいい靴で行くことをおすすめします。時には、キャンプをしていた方は、会場は砂地で水捌けは悪く、テントが浸水する場合もあります。

フェスファッションで、特におすすめするのがポンチョです。各メーカーが色んなデザインを展開しており、雨が降っても色とりどりのフェスらしいファッションが楽しめますし、背中にしょうリュックごとポンチョの中に入れて、濡れるのを防ぐことができます。

雨の日は、やはりぬかるみ対応のため、長靴を履くのがベストです。夏は開き直ってサンダルを履く人もいますが、寒さで体温を奪われます。

ぬかるみほどになってないときには、防水性の登山靴有効で、長い距離を歩くのにも適しています。野外でのフェスティバルですので、天候に合わせた服装で、会場内での無謀な行為はお控え下さい。

気温の差が激しいので、Tシャツと着替え用のTシャツ、パーカー類、寒さが予想される場合はヒートテック、ダウンジャケットを用意するなど、漏れの無い準備をしてフェスを楽しみましょう。

※ただし、ライジングサンには、クローク・コインロッカーがないので、大きめの荷物を持っていく場合は、シートやテントなど荷物を置く場所を確保しましょう!

ライジングサンで、テントサイトでキャンプを楽しむには?

ライジングサンの魅力といえば、2日目の土曜日から13日の早朝にかけて音楽を聞きながら朝陽を見ようというコンセプトの、本格的オールナイト野外で行われるロックフェスティバルです。2日間続けて、音楽を楽しみたいという人はキャンプサイトを使用し、テントを張る人が多いです。

朝陽が出るまで音楽が演奏されますので、キャンプサイトを使用することをおすすめします。北海道の食材でのBBQやジンギスカンは格別です。何を食べても美味しく、食材が豊富で、ライジングサンでしか味わえない醍醐味とも言えます。他のフェスではみかけない、ビールサーバーを持参している人もよく見かけます。なにごとも規模が大きいです!

テントサイトが区画サイトになっており、会場到着後にサイトを選んで引き換えが必要になります。区画があるので、事前のテント選びは大切にはなります。

「HEAVEN’Sテント」と「Forestテント」

HEAVEN’Sテント

キャンプサイトを「HEAVEN’Sテント」側にするか、「Forestテント」にするかは、いつも悩むところです。1番人気は、メインステージのSUN STAGEに近いキャンプサイトが「HEAVEN’Sテント」です。SUN STAGEは、ライジングサンで、最も大きいステージで、メジャーなバンド・アーティストが出演します。テントの中にいても、BBQを楽しんでいても、サンステージの音楽が聞こえてきます。また、どのステージにもアクセスが良いのも人気の理由かもしれません。テントスペースは3m×4mです。

中にはテントスペースと、もう1つテントスペースを取り、BBQを楽しむ人もいます。場所がよければ、音だけではなくメインステージのスクリーンも観ることができます。SUNステージが、観られることもあり、人気のテントサイトが、結構こみあったイメージがあり、終始人が往来するので、少し落ち着かないサイトでもあります。

Forestテント

個人的におすすめするのは、メインステージよりは少し遠いですが、Red Star Field、BOHEMIAN GARDEN、タイラクルーが近いキャンプサイト「Forestテント」です。

Heaven’sテントよりも、テントスペースが広く4m×6mになります。FORESTサイトは会場から結構離れています。荷物を置いておき、気軽に取りにいける距離ではありません。しかし、草木が多く、北海道のキャンプそのものを体験できます。雨が降っても、水はけが良く、テントに浸水する確率は、Heaven’sテント側に比べてぐっと低くなります。

また、BOHEMIAN GARDENは、ロックのみならず、ジャズやブルースなど幅広いアーティストがラインナップされることも魅力の一つです。一面に敷き詰められた藁に寝ながら、上質な音楽を楽しめるのは、なんともいえない贅沢です。

BOHEMIAN GARDENのフードブースは、例年地元石狩や小樽周辺の、新鮮野菜や豚丼やラーメンを食べることができ、非常にレベルが高いです。テントにいても、樹々の葉音が聴こえ、良質なメロディーが流れ、心が洗われます。

幻想的なタイラクルーのフィールドにも近く、他の野外フェスでは経験できない、一味違った、味わいのある夏フェスを経験することができるでしょう!

テントレンタルサービス

普段キャンプをしなくても、ライジングサンでキャンプをしながら、一晩中音楽を楽しみたいという人は、多いのではないのでしょうか? テント用品等、重い荷物を持っていくのはちょっとと、思う人もいるでしょう。そのようなときに、おすすめなのが、ライジングサン公式のテントレンタルサービスです。

レンタル品と費用 (※品目と価格は、2018年のものです。)

2人用テントセット(設営道具付き) 価格:14,040円

テント(210×180cm)、マット&シート(1枚ずつ)、電池式ランタン(電池付)

撤去返却した場合は、3,000円がキャッシュバックされます。

4~5人用テントセット(設営道具付き)値段:19,440円

テント(250~270×250~270cm)、マット1枚、電池式ランタン(電池付)

撤去返却した場合は、4,000円がキャッシュバックされます。

その他、単品のレンタルも可能です。

毛布:540円、寝袋:1,620円、電池式ランタン(電池付):1,944円

3段階式リクライニングチェア:3,120円

事前予約した人のみ、レンタルができます。

2019年の予約受付期間は、6月17日~7月16日です。

ライジングサンのレンタルを使うと、自分たちで撤去した場合はキャッシュバックしてくれます。撤去が難しい場合は、片づけをすれば業者が片付けてくれるので、女性でも安心です。今年は、自分たちで撤去返却すると、最大5000円のキャッシュバックがあるそうです。(詳細は、後日発表されるそうです。)

ライジングサンで、朝日を見るために夜を過ごす人は、毛布や寝袋は必需品です。別途料金がかかりますが、夜から朝は冷え込むのでレンタルすることをおすすめします。レンタルされるテントも年々進化し、設営も簡単で、一刻も早くキャンプを楽しむことができます。

キャンプ道具などの荷物の発送

テントレンタルをしないで、キャンプ道具などの荷物が多い方は、宅急便サービスを利用すれば、会場の中で荷物を受け取ることができます。2018年に、手荷物発送の手順が大幅に変更になりました。取扱業者が、例年の日本郵便さんではなく、ヤマト運輸さんに変更になりました。

宅急便伝票のお届け先に、ライジングサンの自分のテントサイト名を指定することで、会場内の受け取り場所で当日荷物の受け取りが可能です。荷物は1口あたり、長さ、幅、高さの3辺合計が160cm以内(2018年に170cmから160cmに変更)で、重量は25kg以内です。

逆に、会場から自宅へ荷物を発送する場合は「手荷物発送サービスチケット」が必要になります。事前購入できるので、行き便で宅急便を利用される方は購入しておきましょう。伝票の書き方など詳細については、公式HPで案内されますので確認してみてください。

ライジングサン会場のコンビニで調達

キャンプやBBQがさかんなライジングサンは、荷物は多くなりがちです。荷物を軽くしたり、忘れ物があったりする場合は、会場内のローソンで買うという選択肢もあります。2018年には、以下のような物が調達可能でした。

例)レインコート, スマホ用電池式充電器、シャンプーコンディショナー、ボディソープ、レ、ジャーシート2畳、コンタクト洗浄液ケース付、洗、顔シート、ボディシート、貼るカイロ、ガムテープ 300、歯ブラシセット、虫除けスプレー 、カップヌードル、バンドエイド、LED懐中電灯、炭3キロ、焼き網、着火材、着火ライター 、ガスボンベ 、紙皿、プラスチックコップ

Forestテントサイトでは、会場外のセイコーマートも近くにありますので便利です。

お風呂やシャワー

会場内のシャワールームがあります。

会場内のウォーターステーションでシャワーが利用できます。24時間営業されていますが、予約が必要となり、かなり混雑します。当日予約しかないので、希望時間に確実に入りたいなら早めに会場入りする必要があります。

利用料金は、5分500円、10分900円、15分1,300円。

ドライヤーができるドレッサールームは10分500円。

温泉ツアーがあります。

事前に「入浴券付き往復バス券」を購入することにより、所要時間2時間半ほどの温泉ツアーで会場外の温泉施設へ行くことができます。

価格は2,300円で、初日夜から2日目の昼にかけてバス便があります。近場に、魅力的な温泉施設が多く、フェスの疲れをとることができますので、おすすめです。詳細は、公式ホームぺージでご確認ください。

ライジングサンの持ち物は?

タオル:北海道で気温も湿度は低いですが、もちろんライブに熱狂したり、長距離歩いて大量の汗をかくので、タオルは必修です。ライジングサンは、場所によっては砂埃が舞ってすごいので、呼吸器系がやられないように鼻や口を覆うタオルがあると安心して会場を移動できます。ライジングサンのタオルも販売されているので、ぜひ最初にゲットしてください。

フェスのチケット:これがないと始まりません。忘れずに、事前にゲットしましょう。なくすことがないように注意してください。

現金:フードブースや会場内コンビニの利用などで、もちろん必要です。落とすことのないように、ホルダー等に入れておきましょう。ライジングサンは特に美味しいものが、多いので、一日に5000円位は使ってしまいます。

シート(敷物): 会場の足場は必ずしも良いわけではないので、座って休む時に下に敷けるシートがあるといい具合です。また、荷物を置いておくにも有効です!

着替え: 2日×2枚+1枚くらいはあったほうがいいですね。当日会場でアーティストTシャツを買うなら、持っていく量は少し減りますね。また、ライジングでは、昼と夜で気温差が激しいので、羽織ものも1枚あると便利です。

長袖: 日焼けが嫌な方はラッシュガードや長袖の着用がおすすめです。日焼け防止も可能。日焼け防止のメッシュ素材のパーカーは夏フェスのマストアイテムです。夕方以降、寒くなったときには必須です。

水筒: 北海道といえども、音楽にのって数時間も身体を動かしてるわけですから、大量の汗をかきます。水分補給を忘れずに。興奮して自分では気が付きませんが、軽い脱水症状になっています。ペットボトルでもいいですが、冷たさをキープできる水筒のほうがベターです。

塩分の補給ができるもの: 汗からは水分だけではなく、塩分もたくさん含まれています。水だけだとミネラルのバランスが崩れてしまうので、スポーツドリンクや塩飴など、塩分を補給できるものも持っていきましょう。

雨具:突然の雨に備える必要があります。ライジングの場合、雨具が防寒具を兼ねることもあるので、雨具は必需品です。長靴も準備しましょう。あと雨予報の場合はカッパを持って行きます。降る可能性が低い時は、100均のポンチョを念の為バッグに忍ばせておきます。

スニーカー: 普通にビーチサンダルの方がいますが、モッシュなどの危険なエリアでは爪が剥がれたりする危険性もあるので絶対止めましょう。スニーカーや履き慣れた靴で行きましょう。ステージを観る際など多くの人が密集するため、サンダルやクロックスは足を踏まれるかもしれないため、ちょっと危険です。2足以上持って行き、ステージ観覧の時、テントでくつろぐ時などにより使い分けるのも良いでしょう。

照明機器: ライジングサンは夜通し行われるイベントで、ステージやテナント周辺以外は真っ暗で、場所によっては月明かりが頼りという場所もあります。充電に自信があれば、モバイルライトでもOKですが、100円ショップに売っているような小さな懐中電灯があると安心でしょう。

モバイルバッテリー: 大自然の中で行われるロックフェス。その中でスマホの充電切れは避けたいところです。特に夜通し行われるライジングサンは、いつ何時にそのような事態に見舞われるか分かりませんから、予備にバッテリーを持っていくと安心でしょう。

虫除けスプレー: 木々が生い茂る場所だとあまり良くない虫がいるので、虫よけ用のスプレーやハッカがあると良いでしょう。特に自然の多い、ボヘミアンガーデンやタイラクルーでは必須です。

ウエストポートやボディバッグ:これらのグッズを入れるためのバッグは、他の参加者に邪魔にならないよう、できるだけコンパクトなものが望ましいです。

リュックサック:ライジングでは、パーカーなど防寒着も必要なので。

ビニール素材のファスナー付ケース:雨が振りそうな時に中のものが濡れないように

防寒具: ライジングさんでは必要です。8月とは言え、北海道です。なめてかかると非常に痛い目に遭います。雪が降ることはありませんが、夜、朝方はかなり冷え込みます。荷物がかさばるとしても、必ず、羽織るものを持参しましょう。

保険証(コピー) : 野外フェスでは熱中症などで突然体調が悪くなることもあるので、念のため持参しておきましょう

ウェットティッシュ:汚れ落としや食事前のお手拭きとして。

ゴミ袋:コンビニやスーパーの袋を大量に持っていくと良いでしょう。これもほぼ必須です。ゴミの処理や、雨が降った時のスマホや財布を守るのにも使えます。

帽子: 強い日差しや小雨に有効です。

サングラス:日差しが強いときに。

ゴミ袋:シート代わりにもなり便利です。

救急セット:絆創膏や下痢止め湿布など。

ライジングサンの会場へのアクセスは?

札幌中心部から会場へはかなり遠く、とても徒歩で行けるような場所にはありません。車移動かタクシー、シャトルバスを利用することになるでしょう。

駐車券は近い方が4,000円、遠い方が3,000円。(HEAVEN’S駐車券1台 ¥4,500、

VILLAGE駐車券1台 ¥3,000

札幌駅から:約40分、苫小牧港から:約1時間30分、小樽港から:約30分

シャトルバス

シャトルバスで行く場合は、地下鉄南北線「麻生駅」からシャトルバスが出ています。片道600円なので往復分(1,200円)を事前に買っておいたほうがいいでしょう。忘れた場合は、当日シャトルバスの列付近で購入することもできます。

日帰りの方は、初日のライブ終了後に会場⇒地下鉄「大通駅」へ向けてミッドナイトバスが出ています。2018年の価格は1,800円。(2019年、詳細は後日発表)チケットの当日販売はないので事前に購入しましょう。シャトルバスでの移動時間は30~40分。20人程度座れますが、残り20人程度は立つことになります。

行きも帰りも長蛇の列ができ、特に帰りのシャトルバスは行列待ちの時間も考えて行動しないと、地下鉄やJRの終電を逃してしまう可能性があります。

タクシー

シャトルバスの発着地点である麻生駅から会場までは、約11kmです。渋滞にもよるでしょうが値段は4,000円程度みておけばお釣りがくるでしょう。ただし、麻生駅は人も多いで、JR函館本線の手稲駅を利用するのも有効です。会場からは約10km、値段は3,000円ちょっとです。

ライジングサン 2019の出演者は?

ライジングサンに出演するアーティストは邦楽が中心ですが、ジャンルはロックからジャズやブルースまで幅広く、新進気鋭のミュージシャンからレジェンド級のベテランアーティストまで様々です。このラインナップが、ライジングサンに参加する年代が幅広い所以でもあります。

出演アーティスト第4弾、および各アーティストの出演日割りが発表されました!

今回発表されたのは、16日出演の勝手にしやがれ、Awesome City Club、tricot、ドレスコーズ、the HIATUSなど11組と、17日出演の 甲本ヒロトと内田勘太郎による新ユニットブギ連、初出演のゴスペラーズ、沖縄からWANIMA、UVERworld、キュウソネコカミ、the pillows、LiSAら19組です。現時点で、合計74組の出演が決定しました。

<出演アーティスト>

2019年8月16日(金)北海道 石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージ
<出演者>Attractions / OAU(OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND) / Awesome City Club / THE ORAL CIGARETTES / 勝手にしやがれ / 9mm Parabellum Bullet 15th Anniversary ~RISING SUN SONGS~ (for CAMPERS) / King Gnu / QUEENESS(for CAMPERS) / Saucy Dog / 佐野元春 & THE COYOTE BAND / SHISHAMO / SHANK / ズーカラデル / ストレイテナー / DYGL / T字路s / TENDRE / 東京スカパラダイスオーケストラ / tricot / ドレスコーズ / Nulbarich / NUMBER GIRL / ネクライトーキー / the HIATUS / BAND-MAID / Hump Back / FIVE NEW OLD / The BONEZ / 夜の本気ダンス / Rei / FRIDAY NIGHT SESSION 北のまほろばを行く-石狩編- powered by ARABAKI ROCK FEST[BAND:山口洋(G)、細海魚(Key)、辻コースケ(Per) / GUEST:仲井戸"CHABO"麗市 and more](for CAMPERS) / and more

2019年8月17日(土)北海道 石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージ
<出演者>赤い公園 / ASA-CHANG エマーソン北村 / アシュラシンドローム / 吾妻光良 & The Swinging Boppers[GUEST:松竹谷清] / 亜無亜危異 / UVERworld / 打首獄門同好会 / H ZETTRIO / Aimer / ELLEGARDEN / オメでたい頭でなにより / 感覚ピエロ / 吉川晃司 / キュウソネコカミ / 銀杏BOYZ / クリープハイプ / GLIM SPANKY / ゴスペラーズ / 崎山蒼志 / SOIL&"PIMP"SESSIONS / DMBQ / DEPAPEKO(押尾コータロー×DEPAPEPE) / toe / 怒髪天 / 七尾旅人 / never young beach / ハルカミライ / HEA / BEGIN / the pillows / FINLANDS / ブギ連 / フジファブリック / HEY-SMITH / Homecomings / My Hair is Bad / マカロニえんぴつ / 真心ブラザーズ~石狩フォーク村~ / MOROHA / RALLYE'S JAM[LUCKY TAPESDATS、TENDRE & more] / LiSA / ROTTENGRAFFTY / WANIMA / and more

昨年復活を遂げたELLEGARDENが12年ぶりに出演するほか、2018年にクロージングアクトを務めた東京スカパラダイスオーケストラ、佐野元春 & THE COYOTE BANDや、デビュー35周年を迎えた吉川晃司が2回目の出演を果たします。佐野元春さんは、前回出演時、「Someday」「アンジェリーナ」「約束の橋」という往年の名曲と現在進行形の斬新な楽曲を組み合わせ会場を沸かしましたが、今年はどのような魅せ方をするのでしょうか。

Beginも、沖縄の石垣島から南国の風を運びます。また、向井秀徳が率いるナンバーガールの再結成という邦楽ロック界のビッグニュースが舞い込んでいます。結果的にラストライブとなってしまった札幌・ペニーレーンと同じ北海道の地で、向井秀徳、田渕ひさ子、中尾憲太郎、アヒト・イナザワのオリジナルメンバーで復活を遂げます。

もうひとつ、北のまほろばを行く-石狩編- powered by ARABAKI ROCK FESTも楽しみなセッションです。RISING SUNとARABAKIは、これまでそれぞれのオリジナル・セッションを実現して来ました。そのお互いのフェスが生み出したセッションが、海を超えてそれぞれの土地に旅をする、それが「Sharing Sessions」です。そしてRISINGではどんな”ARABAKI”セッションが繰り広げられるのでしょうか?

昨年2018年は激しい大雨に見舞われましたが、大トリのスカパラの音楽と共に、夜明けを迎え、来場者にとっては、忘れる事のできない記念すべき20回目でした。今後も、まだまだ注目のアーティストの出演が決定するでしょう。今年は、どんな奇跡を見せてくれるの
でしょう!!

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