刺繍作家・ipnot(イプノット)!3D刺繍?「ナニコレ珍百景」

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2020年3月15日放送「ナニコレ珍百景」で、刺繍画家・ipnot(イプノット)さんの本物そっくりのリアル刺繍や3D刺繍が登場します。ここでは、「ナニコレ珍百景」に登場する 刺繍画家・ipnot(イプノット)さんの刺繍の世界に入るきっかけや作品をまとめました。

刺繍画家・ipnot(イプノット)さん 「ナニコレ珍百景」 に登場!

2020年3月15日放送「ナニコレ珍百景」で、刺繍画家・ipnot(イプノット)さんの本物そっくりのリアル刺繍や3D刺繍が登場します。

500色に及ぶ多彩な糸と独自の撮影スタイルで、本物そっくりの“リアル刺繍”を造り出す女性クリエイターがいます。

刺繍画家・ipnot(イプノット)さんです。

国内では2017年頃から話題となり、2019年3月にはイギリスの刺繍マガジンでも紹介されるなど、今、世界的にも注目を集めています。

刺繍歴8年、「刺繍をすればするほど、自分のことがわかる。刺繍はライフワーク」と話します。

本物そっくりのピザやカップラーメン、カフェオレなど見事な刺しゅうの光景です。

食べ物の質感や立体感を現実そっくりに縫い上げていきます。

大きい作品だと2、3カ月かかるというが、その見事な出来栄えとは?

ここでは、「ナニコレ珍百景」に登場する 刺繍画家・ipnot(イプノット)さんの刺繍の世界に入るきっかけや作品をまとめました。

刺繍画家・ipnot(イプノット)さん 「ナニコレ珍百景」 に登場! 刺繍への想いは?

イプノットさんは、日本在住の刺繍画家で、食べ物や飲み物、動物などありふれた日常で目にするようなものを刺繍糸を使って表現しています。

イプノットさんの作品には陰影もつけられていて、まるで本物そっくり。インスタグラムのアカウントは、世界中の人たちにフォローされています。

本物にそっくりで、どこからどこまでが刺繍作品なのかわからない!などといったコメントが多く寄せられています。

色彩感覚豊かで、センス抜群です。

ipnotさんは小さい頃、祖母が縫う刺繍をいつも見ていたと話します。

「祖母が縫っていた刺繍はとても丁寧で美しかったので、まるで芸術品を見るような感覚でした」

「幼い頃の私にとって刺繍はとても難しいものに思えて、実際に自分でしてみようとは思っていませんでした。祖母のような刺繍ができたらな、という憧れはありましたが、できないと思い込んでいたのもあります」

それからしばらくの間、趣味のハンドメイドを仕事として活動していたipnotさんですが、刺繍は考えていませんでした。

ある日、ムック本でざっくりと自由に縫われたシロクマを見かけて、刺繍に対する概念が変わったそうです。

「祖母の刺繍していた姿や憧れを思い出し、急に刺繍がやってみたくなり挑戦しました。『今までなんでまったくやってこなかったんだろう』と思うくらい楽しくて、すっかり夢中になっていました」

アートイベントに出ている時にも、暇な時間にこっそり刺繍をしていたら、どんどん人が集まってきたそうです。

刺繍画家・ipnot(イプノット)さん 「ナニコレ珍百景」 に登場!3D刺繍とは?

3D刺繍の始まりは2017年に投稿した“ラーメン刺繍”なんですが、これは、撮影中に急に思いついたそうです。

撮影中に糸を見ていたら、それがなんだか麺に見えてきたそうです。

ほんの遊び心で麺を引き出す写真を撮ってSNSにあげたら反響があって、そこから意図的に楽しみながら“3D刺繍”を撮影されているそうです。

海苔やポットは紙で作っています。

活動初期には“刺繍で縫ったクマの手元にミニチュアで作ったフラペチーノを持たせる”といったような、ミニチュアと刺繍を組み合わせた作品をよく作られているそうです。

作品を撮影するときには、糸だけしか使わないという縛りは特になく、自由に組み合わせています。

 日本ではぜんざい、海外では圧倒的にピザが人気のようです。

ipnotさんは、お煎餅、パン、寿司など食べ物を題材にした作品は全て気に入っているそうで、もっと糸を使って何か楽しいことはできないかを考えているそうですす。

コマ撮りの映像製作も好きなので“糸×ストップモーション”の映像もたくさん考えているそうです。

まとめ:刺繍作家・ipnot(イプノット)!3D刺繍? 「ナニコレ珍百景」

ここでは、「ナニコレ珍百景」に登場する 刺繍画家・ipnot(イプノット)さんの刺繍の世界に入るきっかけや作品をまとめました。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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