2020年3月25日放送「あいつ今なにしてる」で、愛媛の愛光学園の神と呼ばれた古佐小基史(こさこもとし)さんが出演されます。 ここでは、「あいつ今なにしてる」に出演している 古佐小基史さんの東京大学時代やハープ奏者・音楽療法研究者としての活動や自給自足生活についてまとめました。
目次
ハープ奏者・古佐小基史(こさかもとし) さん「あいつ今なにしてる」に出演!
2020年3月25日放送「あいつ今なにしてる」で、愛媛の愛光学園の神と呼ばれた古佐小基史(こさこもとし)さんが出演されます。
今回 名門校の天才奇才は今何してる?
— あいつ今何してる?(テレビ朝日) (@aitsuima) March 21, 2020
スタジオで見届けてくれたのは…#菊池桃子 さん#松田丈志 さん#谷まりあ さん#小瀧望 さん #ジャニーズWEST#愛光学園 の天才がアメリカでリアル
ポツンと一軒家暮らし⁉️2万坪の敷地で衝撃の自給自足生活に小瀧さんも「サファリパークやん❗️🐃」と驚き🤣 https://t.co/TXX46c5FEq
番組史上最高に予測不能な天才とは?
愛媛が誇る全国屈指の名門・愛光学園で、教師が“神"と呼んだ超天才を調べてみると、アメリカ・カリフォルニア州サクラメントでリアル“ポツンと一軒家"暮らしをしていました!
2万坪の敷地で、衝撃の自給自足生活を送っていた、天才が選んだ、世界に10人もいないまさかの職業とは?
この愛光学園の神が、古佐小基史さんで、職業はハープ奏者・ 音楽療法研究者 です。
ここでは、「あいつ今なにしてる」に出演している 古佐小基史さんの東京大学時代やハープ奏者としての活動や自給自足生活についてまとめました。
古佐小基史さん「あいつ今なにしてる」に出演! プロフィールは?
古佐小基史(こさこもとし)さんのプロフィール
生年月日:1971年5月23日
年齢:48歳 (2020年3月現在)
血液型:O型
出身:愛媛県松山市
出身高校:愛光学園
趣味:料理、柔道(二段)、読書、論文を書くこと。
古佐小基史さんは、道後聖母幼稚園、松山市立湯築小学校を経て、愛光学園に入学しました。
愛光学園時代には、中学、高校を通じて柔道部に所属し、高校では柔道部に所属し予選地区では個人戦ベスト4の成績まで残しました。
東京大学理科二類に現役で合格し、同大学医学部保健学科に進学し、 看護師、保健師の資格を取得し卒業しました。
卒業後は東京大学医学部付属病院精神神経科に看護士として勤務し、当時少数派だった大学卒の看護職として保健分野での活動が期待されていましたが、自分自身の本当の価値を見出すために学歴や経歴の通用しないところで生きてみたいという思いを抱いて、1997年に東京大学病院を退職し、渡米しました。
古佐小基史さん「あいつ今なにしてる」に出演! 音楽の経歴は?
音楽に関しては、3歳から9年間ピアノの個人レッスンを受けますが、ピアノは「才能がない」と言われ、小学校時代はブラスバンドでトランペットを担当します。
ピアノやエレキギター、東大ではジャズ研究会に所属し、プロバンドでもギターを演奏するほどの腕前だったようです。
ジャズ専門誌の「スイングジャーナル」 では、最も注目すべき若手ジャズギタリストと紹介される程の腕前なようです。
渡米後に、現在の職業であるハープに出会い独学で演奏技術を習得したんだそうです。
小佐古基史さんは、アマチュアオーケストラでハープの演奏を始め 2005年には ストックトン交響楽団 の第2奏者に抜擢されました。
2006年には主席奏者にまで登り詰め、ソロのCDまで発売しています。
2008年には、ドラムとベースを起用した全曲オリジナルのジャズ・アルバム “Naked Wonder”をリリースしました。
同年、愛光学園19期の宮嶋祥式先輩のご尽力を受け、松山凱旋コンサートを果たす。
2010年に引退するまで 同交響楽団の主席ハーピストを務めました。
2013年、 ブラジル、リオ・デ・ジャネイロ・ハープフェスティバルに参加、 ソロ・ハープアルバム”On The Way Home” をリリースします。
2014年には、在米日本人ギターリスト、笹島明夫さんとのプロジェクトを開始する他、アメリカ・ハープ協会の総会(ニューオリンズ)、世界ハープ会議(シドニー/オーストラリア)での演奏など、ジャズミュージシャンとして、また世界トップクラスのハープ奏者として活動が広がっています。
古佐小基史さん「あいつ今なにしてる」に出演!ライフワークの音楽療法研究社としての活動?
三重県を拠点に公衆衛生の研究活動を行っているトータルヘルス研究会では音研究会代表を務め、2012年には音楽療法研究者として、公衆衛生専門誌「保健の科学」に論文を執筆します。
2013年10月には、三重大学医学部看護学科で臨床環境看護学分野での取り組みとして「トータルヘルスと音楽」と題し、音楽演奏を織り交ぜた講義を提供します。
通常のコンサートに加え、小学校から大学までを対象に学校訪問も行っています。
作曲家対象のハープに関する講座、ハープ奏者対象のワークショップ、音楽療法に関する講演(松山日赤病院、三重大学医学部、トータルヘルス研究会)など、幅広い活動を展開しています。
2011年の東日本大震災から半年後、愛光学園同窓生の皆さんのカンパを資金とし、愛光32期生の有志とともに被災地の病院、避難所数カ所にて慰問コンサートも行いました。
カンパ頂いた寄付金の残金は、愛光学園卒業生有志からという形で若草リボンという教育基金に寄付をしました。
古佐小基史さん「あいつ今なにしてる」に出演! カリフォルニアで自給自足?
松山市の姉妹都市であるサクラメント市のサクラメント-松山姉妹都市協会の会員として、松山市からの姉妹都市派遣中学生のホームステイ受け入れや渡航準備の指導など、姉妹都市事業にも積極的に参加しています。
カリフォルニア、シエラネバダ山麓にある自宅では、妻と三人の子供と2ヘクタールの敷地に、ヤギ、ニワトリなどの畜産と野菜作りをする自家農園を設置し、自然との共存と持続可能なライフスタイルの実践を試みています。
ブログ更新しました。自然に近い生活vs都会での生活
— Motoshi Kosako/古佐小基史 (@motoshikosako) March 24, 2020
⇒ https://t.co/WTockZmwJB #アメブロ @ameba_officialさんから
ファームでは鶏30羽、ヤギ7匹、豚2匹を飼っています。
古佐小基史さんは、”これらの動物を観察していると、食べられるもの、食べられないものを判断し、必要に応じてハーブを食べたりもします。彼らは自然に近いところで暮らしているため、自分をモニターする力がフルに働いているわけですね。”と語っています。
現代の健康問題というのは、自分自身の中で何が起きているのかわからないことにその大きな原因があると思います。
調子が悪いとすぐに医者に診てもらいます。
古佐小基史さんは、”人間はこの惑星で進化した動物なので、自分でモニタリングして、必要なものや必要でないものを見極め、自分のおかしいところを治す力を持っています。自分にとってより良いものを選択していくということを積み上げていけば、健康にもっと近づいていくのではないかと思います。”と話されています。
まとめ:「あいつ今なにしてる」愛光学園の神は古佐小基史(こさこもとし)?ハープ奏者で自給自足?
ここでは、「あいつ今なにしてる」に出演している 古佐小基史さんの東京大学時代やハープ奏者・音楽療法研究者としての活動や自給自足生活についてまとめました。
最後までご覧いただきありがとうございました。