2020年「激レアさん」「ヒルナンデス」、2021年「サタプラ」に、に、クラフトバンド(紙ひも)で7万円を年商7億円にした松田裕美さんが登場しました。ここでは「サタプラ」「激レアさん」「ヒルナンデス」に出演した、クラフトバンド(紙ひも)で7万円を年商7億円にした松田裕美さんの経歴・活動・夢などをまとめました。
目次
「 激レアさん 」松田裕美さんがクラフトバンドで7万円を年商7億円に?
2020年2月22日「激レアさんを連れてきた」に、クラフトバンド(紙ひも)で7万円を年商7億円にした松田裕美さんが登場します。
本日担当スタッフからのおすすめポイント💡#今日は何の日 か知ってますか?👀
— 激レアさんを連れてきた。 (@geki_rare) February 22, 2020
若林さんと弘中アナがOPで話しちゃいます✨
スタッフは編集中に癒されまくりでした😍
3人の美人 #激レアさん も登場🧚
是非ご覧ください❗️#モデル #女子大生 #社長#若林正恭 #窪田正孝 #高橋真麻 #弘中綾香 pic.twitter.com/b0JQlBJemp
普通の主婦だったのに、 単なるヒモを売るだけで年商7億円を叩き出す億万長者の社長になっちゃった人?と番組で予告されました。
たまたまママ友の集まりで作ったクラフトバンドのバッグをきっかけにはまり、その後7万円で起業してわずか十数年で年商7億円にまで成長させたといる松田裕美さん。
アラフィフに見えない美しさも強烈なインパクトとなり、各種メディアで話題になっています。
ここでは、「激レアさん」に出演する、クラフトバンドで7万円を年商7億円にした松田裕美さんの経歴・活動・夢などをまとめました。
「 激レアさん 」松田裕美さんがクラフトバンドで主婦から社長に?プロフィールとクラフトバンドを知るきっかけは?
氏名:松田裕美(まつだひろみ)
生年月日:1967年8月1日(52歳)※2020年2月現在
出身地:長崎県
会社:株式会社エムズファクトリー
従業員:40名
貧しい家庭に育ち高校を中退され、バイトで家計を助けました。
20代で結婚し、二人のこどもを育てる中で保護者会の手芸サークルに参加し、かご作りを知ります。
松田裕美さんの長男の学校で、お茶を飲みながら何かを作るという保護者会がありました。
手芸が苦手だったそうで、参加するのが嫌だったそうですが、交流を深めることを目的に参加しました。行ってみたとのことです。
「今日はカゴを作ります」と言われて、無理だ、できないと思ったそうですが、ボンドをつけて、上下に編んでいくことの繰り返しで、2時間であっという間にカゴができたのが、 松田裕美さんとクラフトバンドの出会いです。
それから、クラフトバンドの虜になり、独学でいろんな作品を作り始めたそうです。
あるとき、 松田裕美さんの子供の友人が家に遊びに来たとき、その友達のお母さんが「そのカゴは自分で作ったの?私にも教えてほしい」と言われて、編み方を教えてあげました。
その後、噂が街中に広まり、ママ友が我が家に集まり、私が編み方を教えるということを頻繁に行うようになったそうです。
松田裕美さんがクラフトバンドの教室を7万円でスタート?
松田裕美さんが、クラフトバンド友人に教えていくうちに広まっていき、教室を開くことになったそうです。
松田裕美さんは、3人目出産後、一大決心でへそくり7万円で起業しました。
2005年に近所のパソコン教室のおじさんに3万円でHPを作成してもらい、ネットショップ開設したそうです。
開設初日に、いきなり7万円の売り上げがあったそうです。
松田裕美さんは手応えを感じ、2006年4月に株式会社エムズファクトリーを設立、クラフトバンド・エコロジー協会も設立し代表理事に就任しました。
松田裕美さんが 販売しているクラフトバンドとは?
松田裕美さんが 販売しているクラフトバンドは、ヒモ=クラフトバンドです。
つやつやした紙でできたヒモで、とても丈夫でそれを使って手芸をするのが人気です。
クラフトバンドという紙の紐をインターネットで販売しています。
取り扱っている紙の紐は、お米が入っている袋を縛る米帯と呼ばれる紙紐です。
今は、荷物を縛るときなどは、プラスチックバンドが主流ですが、昔は、紙紐を使って縛っていました。
この紙紐に色をつけて、インタ―ネットで販売しており、展開している色の種類は200色ありるそうです。
クラフトバンドの 松田裕美さんが考えるメリットは?
昔から、ビーズやトールペイント、編み物などの手芸は流行っていますが、お年を召した方はだんだん目が見えにくくなり、手芸が大好きであってもできなくなってしまう方もいます。
しかし、松田裕美さんが取り扱っている紙紐は1.5センチと大きい幅の紐で、目が見えづらくなり、もう編み物や、縫い物はできないと諦めていた方でも、編みやすいと評判です。
また、もともとはお米を縛るような丈夫な紐なこととから、バッグなどを編んだ場合も、しっかりしたものに仕上がります。
色も豊富で、同じ編み方でも作る人によって、個性的に仕上がることも特徴です、
松田裕美さんのクラフトバンドの今後の展開は?
松田裕美さんは、ゆくゆくは海外への流通も考えているそうです。
海外にも紙紐はありますが、日本のように品質が優れていませんし、無形文化遺産で和紙が登録されたこともあり、日本の紙紐にも注目が集まっている考えています。
また、協会にも海外の生徒さんが増えてきたそうで、海外にクラフトバンド手芸の先生を増やすことも夢だそうです。
世界中には様々な編む技術があるので、材料を海外に提供できるようになったら、いろいろな国に松田裕美がクラフトバンド(紙ひも)で7万円が年商7億円!「サタプラ」「激レアさん」「ヒルナンデス」クラフトバンド手芸の先生を増やしていきたいのが松田裕美さんの夢です。
まとめ:松田裕美がクラフトバンド(紙ひも)で7万円が年商7億円!「サタプラ」「激レアさん」「ヒルナンデス」
ここでは、「激レアさん」に出演する、クラフトバンド(紙ひも)で7万円を年商7億円にした松田裕美さんの経歴・活動・夢などをまとめました。
松田裕美さんの今後のクラフトバンドの海外への展開も楽しみですね!