2020年4月26日放送「所さんの目がテン」で、柔軟性と筋力を高める「目がテン体操」のやり方が紹介されました。ここでは、「目がテン体操」で紹介された、柔軟性と筋力を高める目がテン体操のやり方についてまとめました。
「所さんの目がテン」目がテン体操のやり方は?
ポイントは「5つの動き」です。
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— 所さんの目がテン! (@megaten_NTV) April 25, 2020
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1つ目の動き:胸と肩甲骨を交互に寄せる動きです。
1.両腕を縮めて頭と背中を丸めます。
2.次に、両腕を広げて、胸も開きます。
この動作を続けることで、肩甲骨を動かします。
2つ目の動き:肩を大きく回して肩甲骨を開く動きです。
1.こぶしを握り、肘を折って、こぶしを自分の顔に寄せて、
2.その態勢から、両腕を体の前に伸ばし、片方ずつ肩を大きく回して、体ごと反対方向へ向けます。
この動作で肩を大きく広げて、可動域を広げます。
3つ目の動き:体の側面を伸ばし、股関節を回す動きです。
1.まっすぐ立って、片方の手を腰にあて、もう片方の腕をまっすぐに伸ばします。
2.そのまま腰に手をあてている方へ体を倒して、腕を伸ばした方の体の側面をよく伸ばします。
3.体をもとの位置に戻します。
4.両手を腰に当てて、片方の足の膝を軽く曲げ、股関節を回します。
4つめの動き:足上げ・股関節の曲げ伸ばしの動きです。
1.まっすぐ立ちます。
2.右足の膝をまげ、腿を上げて、右手で腿をタッチし、右足をおろします。
3.再び右足の膝を曲げて腿を上げ、腿の下で両手で拍手を1回します。
4.次に、右足の膝をまげて、そのまま足を後ろにけりあげ、右手でふくらはぎにタッチして、足を下ろします。
5.最後に、また右足の膝をまげて、そのまま足を後ろにけりあげ、右手で、足首にタッチして、足をおろします。
5つめの動き:「ランジ」足を前後に開く動きです。
1.両手を腰に当て、足を前後に開いて、2回腰を落とします。
2.両手を腰に当てたまま、足を揃えて、2回腰を落とします。
3.1.と2.の動きを繰り返します。
1~5の動きを、音楽に合わせてリズミカルに行うのが、おススメです!
まとめ:「所さんの目がテン」目がテン体操のやり方は?柔軟性と筋力を高める!
ここでは、「目がテン体操」で紹介された、柔軟性と筋力を高める目がテン体操のやり方についてまとめました。
ぜひ参考にしてみてください!