北海道置戸町のおけと夏まつり人間ばん馬大会2023について、開催日程・時間や場所、花火打ち上げ日時、見どころやステージゲスト、アクセスや駐車場等気になりますよね。ここでは、置戸夏まつり人間ばん馬大会2023の開催日程・時間や場所、花火打ち上げ日時、見どころやステージゲスト、アクセスや駐車場について紹介します。
目次
置戸夏まつり人間ばん馬大会2023の開催日程・時間や場所は?花火打ち上げ日時は?
北海道は置戸町では、7月上旬になると毎年道内から力自慢の多くのチームが集まり、今や置戸町が誇るイベントとなった「人間ばん馬大会」が開催!
会場に着いたものの早すぎた笑
— KONY (@kony_bb0320) August 21, 2022
おけと夏祭り・人間ばんば大会!
出走は15時から!!
てことで一旦北見に引き返そう笑 pic.twitter.com/G2bWCREFWc
また2023年の今年は新型コロナウイルスの影響もあり、実に4年ぶりの本格開催ということで、多くの方から注目されています。
そして来月7/2には~
— おけばんばくん 【置戸町公式】 (@okebanbakun) June 1, 2023
置戸町のメインイベント~
『おけと夏まつり』で~
『人間ばんば』が開催されるよ~
このお祭りは数百kgを超えた丸太を~
人が引っ張って競うお祭りなんだ~
ボクもお祭り中に出没予定なんで~
ぜひ遊びに来てね~#置戸町#ゆるキャラ#おけばんばくん#オホーツクTwitter会 pic.twitter.com/LnorgSw6KH
それではまずは気になる開催日程や開催場所、そして打ち上げ花火の情報まで紹介していきますね。
〈開催日程〉
2023年7月2日(日)
〈開催時間〉
9:30~
〈開催場所〉
置戸町中央公民館前お祭り広場
北海道常呂郡置戸町置戸245−1
〈開催プログラム〉
- 9:30~ 選手集合
- 10:00~ 開会式
- 11:00~ 競技開始
- 14:50~ 終了予定
- 15:00~ 置戸発コンサート
- 18:00~ ゲストステージショー(古賀シュウ)
- 18:30~ 豪華景品が当たる大抽選会
- 19:15~ 打ち上げ花火
「置戸夏まつり人間ばん馬大会2023」では「人間ばん馬大会」だけでなく、コンサートやゲストによるショーや、夏を彩る打ち上げ花火と楽しみがいっぱい。
花火もお盆興行が終わり、しばらく放心状態でした。
— 北海道花火屋 北見市 ノース技建 (@hanabiyanorth) September 8, 2022
今年も事故なく出来ました。
ありがとうございます。
動画は、先日の置戸夏まつりの花火
型物が、、、見る場所角度で変わりますね
雪ダルマ、サザエさん、アフロボーイ
たんぽぽなどありました pic.twitter.com/Ppa5tIzvjM
また「豪華景品が当たる大抽選会」も予定されているので、最後まで目が離せませんね。
置戸夏まつり人間ばん馬大会2023の競技方法・賞金や参加料は?
続いて「人間ばん馬大会」の競技方法や予選などを紹介しますね。
いくらすじ子だよ🔴
— いくらすじ子(公式) (@oumuikura) August 24, 2021
すじ子が参加した、置戸町の人間ばんばが公開されたぷち~🔴
すじ子のお友だち、オホ☆キャラ隊が大集合ぷち~🔴 https://t.co/9K4uvREkdO
〈競技方法〉
- 全長80メートルのコースを、丸太を積んだ鉄製バチそりを引いておこないます。
- コースの途中には高さ1.2メートルの障害物が2ヶ所設置されています。
- レースは5人曳き(6人1組)と、7人曳き(8人1組)の2種類でチームのメンバーの内1名が、ぎょ者として荷重となる丸太の上に乗ります。
〈予選レース〉
- 5人曳き(6人1組):300㎏の荷重を引いて1レース8頭立で、2レース行います。
- 7人曳き(8人1組):300㎏の荷重を引いて1レース8頭立で、2レース行います。
〈決勝レース〉
- 5人曳き(6人1組):予選2レースで勝ち抜いた1位~4位の計8チームが、500㎏の荷重を引いておこないます。
- 7人曳き(8人1組):予選2レースで勝ち抜いた1位~4位の計8チームが、500㎏の荷重を引いておこないます。
〈賞金〉
- 5人曳き(6人1組):優勝 50万円 2位 20万円 3位 10万円
- 7人曳き(8人1組):優勝 30万円 2位 10万円 3位 8万円
〈大会参加料〉
1人(登録):1,000円
※会場内で使用できる商品券500円付き
※その他ルールや開催概要はこちら、公式ホームページから確認してくださいね。
道内でも人気のイベントだけあって賞金も高額。4年ぶりの開催ですので参加される選手の方はもちろん、応援する観客の方も精一杯応援して楽しんでくださいね。
置戸夏まつり人間ばん馬大会2023の歴史や見どころは?ステージゲストは?
「置戸夏まつり人間ばん馬大会」は昭和43年、それまで商工祭りとしておこなってきたものを「夏まつり」として開催し、第10回となる「夏まつり」で、「第1回バチ曳き合戦」としておこなったものが始まりとされています。
そう言えば、昔~し、全国綱引き大会で、北海道 置戸町 @Oketogreenfes の
— ほっとあいず(=道海)™ (@hot_eyes) May 30, 2019
「人間ばん馬チーム」が4連覇!? したことがあった…って記憶している
チカラ!比べの、原点は「綱引き」是世
第43回 おけと山神祭 人間ばん馬 7月7日開催
乙姫と彦星は、逢える?哉 ♫(^o^)♪ ツ(^o^)シ §(^o^)β https://t.co/Zt2cWdddxJ
その後昭和56年に、「バチ曳き合戦」の名前をあらため、「人間ばん馬大会」として現在まで開催されています。
置戸高校のみなさんの~
— おけばんばくん 【置戸町公式】 (@okebanbakun) July 7, 2022
人間ばんば体験~
みんながんばんばだったね~。#置戸高校#置戸町 #ゆるキャラ#おけばんばくん#オホーツクTwitter会 pic.twitter.com/2ppb0Z6X68
「人間ばん馬大会」は道内でも非常に人気の高いイベントですが、その一番の魅力は競技風景からも伝わるように選手たちの迫力。
力自慢の選手たちが鉄製のソリに丸太を付け、およそ500㎏以上の重量を引っ張り勝敗を決めます。
【北海道庁ブログ】おけと夏まつり・人間ばんば大会https://t.co/C9rJ6TUj8G#置戸#人間ばんば pic.twitter.com/WGcVeGwwGs
— 北海道【公式】 (@PrefHokkaido) June 21, 2017
選手たちの掛け声や観客からの応援、そして会場そのものから感じる熱気は訪れる方をその魅力の虜にしてしまいます。
また夏まつりは「人間ばん馬大会」だけでなく、打ち上げ花火やコンサートなど注目内容が満載。
そして2023年はゲストとして「古賀シュウ」さんが登場予定。
「人間ばん馬大会」の熱気をそのままに、「古賀シュウ」さんのものまねで更に会場はヒートアップしそうですね。
2023年の夏の始まりは北海道が誇る「人間ばん馬大会」を応援して、体の中から熱い夏にしてくださいね。
置戸夏まつり人間ばん馬大会2023のアクセスは?
最後は「置戸夏まつり人間ばん馬大会2023」へのアクセスと駐車場情報を紹介します。
〈アクセス〉
置戸町中央公民館前お祭り広場
北海道常呂郡置戸町置戸245−1
〈電車によるアクセス〉
JR石北本線「北見駅」下車後、北見バスターミナルより北見バスにて「置戸」下車後、徒歩で約5分
〈車によるアクセス〉
女満別空港よりレンタカーで、約55分
置戸夏まつり人間ばん馬大会2023の駐車場は?
〈駐車場〉
残念ながら公式ホームページでは、駐車場情報はまだ発表されていません。
発表され次第こちらでお伝えしますね。
ただ会場となる置戸町中央公民館や、ファミリースポーツセンターには駐車場が常備されていますので、利用できる可能性はありそうですね。
人気イベントですので当日は道路や駐車場の混雑が予想されます。
お車で予定されている方は早めの移動と、事前の交通情報の確認をお願いしますね。
まとめ:置戸夏まつり人間ばん馬大会2023の日程・時間や花火は?見どころやアクセスや駐車場は?
ここでは、置戸夏まつり人間ばん馬大会2023の開催日程・時間や場所、花火打ち上げ日時、見どころやステージゲスト、アクセスや駐車場について紹介しました。
迫力ある人間ばん馬大会をぜひ体感してみてください!