【ZIP】椅子ストレッチ&床ストレッチで肩こり腰痛を解消法!宮崎紗衣が伝授!
ストレッチ

本ページはプロモーションが含まれています

2021年2月22日放送【ZIP】では、ティップネスインストラクターの宮崎紗衣さんが、King&Princeの永瀬簾さんに、首・肩・腰のコリ解消のおうちストレッチを伝授しました。ここでは、【ZIP】で宮崎紗衣さんが伝授した、椅子ストレッチ&床ストレッチで肩こり腰痛やむくみを解消する方法をまとめました。

【ZIP】椅子ストレッチで肩こり解消!宮崎紗衣さん伝授!

人間の頭はボーリングの球ぐらいの重さ(約6kg)あるので、頭を支える首肩の筋肉に負荷がかかります。

椅子ストレッチで、肩甲骨をほぐし肩こり解消します。

1.椅子を用意して、少し浅めに腰かけてください。

2.手を後ろにまわして、手の平を上にして背もたれにのせます。ポイントは、肩甲骨を寄せることです。

3.余裕があれば、より浅く座り、手で背もたれを持ってください。より胸がはれます。(自分のレベルに合わせ、腕の角度を上げてください。)

4.まだ余裕がある人は、立って手を後ろに組んで前屈してください!おでこを膝の上に近づけて、後ろに組んだ両手を上に上げていきます。

筋肉だけではなく、血管も伸びるので動脈硬化の予防にもなります。

猫背の改善にもなります。

次に、タオルを使って肩甲骨をほぐす椅子ストレッチです。

1.椅子に座り、両手でタオルを肩幅より広く持ち、腕を上にあげます。

2.両腕を上にあげたら、片腕ずつヒジを曲げながら、手を後ろに回していきます。そして、ゆっくり戻していきます。(ゆっくり肩甲骨を意識しながら行うのがポイントです。)

3.余裕がある方は、両手を伸ばしたまま手を後ろに回してください。そして、ゆっくり戻していきます。

【ZIP】床ストレッチで腰痛・むくみ予防!宮崎紗衣さん伝授!

床ストレッチで、股関節をほぐし、腰痛・むくみ予防をします。

1.両手を伸ばして床について四つん這いになって、両脚を外に開いていきます。(痛くない程度に股関節を開くのがポイントです。)

2.体を床に平行に前に後ろに動かし、これを繰り返します。腰を前後に10回繰り返します。

3.余裕がある方は、手の平をあわせてヒジを近づけ両ヒジを床につけて、肩を床につけてください。戻して反対も行ってください。(胸・肩・また関節を同時に伸ばします。)

床ストレッチの開脚編です。

1.足を伸ばし床に座って、90度くらい開脚してください。

2.背中を伸ばしまま、ゆっくり前に倒します。

3.さらに余裕があれば、足を開いて胸を床に近づけます。

股関節の筋肉をほぐせば、下半身への血流がアップし、冷え性やむくみ予防になります。

床ストレッチのうつぶせ編です。

1.うつぶせに寝て、足を後ろにそらします。(ポイントは、両ヒジをつけたまま足を体の反対側にもっていくことです。)

2.反対側も同様に行います。

3.さらに余裕があれば、後ろにもっていった足の先を床につけてください。

まとめ:【ZIP】椅子ストレッチ&床ストレッチで肩こり腰痛を解消法!宮崎紗衣が伝授!

ここでは、【ZIP】で宮崎紗衣さんが伝授した、椅子ストレッチ&床ストレッチで肩こり腰痛やむくみを解消する方法をまとめました。

ぜひ参考にしてみてください!

おすすめの記事