岩木山神社初詣2024の参拝時間や混雑状況は?屋台や駐車場やアクセスは? 
岩木山神社

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青森県弘前市の岩木山神社の初詣について、2024年参拝時間や期間、混雑状況や時間帯、屋台・露店の出店、アクセスや駐車場、ご利益等気になりますよね。ここでは、岩木山神社の初詣の2023年の参拝時間や期間、混雑状況や混雑時間や回避法、アクセスや駐車場についてご紹介します。

岩木山神社の初詣の2024年参拝時間や期間は?お守り・おみくじ・御朱印の受付時間は?

岩木山神社では、1月1日歳旦祭、1月3日元始祭、旧暦1月7日七日堂神賑祭が実施されます。

三が日の参拝は24時間可能とのことです。

お守り等の詳細は岩木山神社HPをご確認ください。

岩木山神社の初詣の2024年混雑状況や混雑時間は?回避法は?

岩木山神社の初詣は周辺に駐車場が少ないこともあり、混雑が予想されます。

可能な限り、混雑を避けるのであれば1月1日は朝3時から4時iになります。

1月2日、3日に参拝するなら早朝か15時以降、または三が日を外して1月9日以降の参拝をおすすめします。

岩木山神社の初詣の屋台・露店の出店は?

屋台
屋台

岩木山神社の初詣にて屋台が出店されるかどうかの情報はHP等には載っていませんでした。

例年10店舗前後の出店があるようなので今年も屋台の出店があるといいですね。

2024年は、どのような屋台が出店されるか楽しみですね♪

岩木山神社の初詣のアクセスは?

岩木山神社は、青森県弘前市大字百沢字寺沢27に位置しています。

公共交通機関でお越しの場合

JR奥羽本線「弘前駅」から弘南バス枯木平行きに乗車し45分、「岩木山神社前」にて下車すぐとなります。

車でお越しの場合

東北自動車道「大鰐弘前IC」から国道7号・県道144号・260号を経由し、県道3号を岩木山方面へ車で22kmとなります。

岩木山神社の初詣の駐車場は?

数は少ないですが無料の駐車場が設置されています。

鳥居近く無料駐車場が約50台駐車可能、桜林公園の駐車場が約20台駐車可能、百沢コース駐車が約50台駐車可能となります。

駅から離れているので車でお越しの方も多いかと思いますが、駐車可能台数が少ないので渋滞や待つことを覚悟して来場してください。

時間に余裕を持ってお越しすることをおすすめします。

岩木山神社の初詣のご利益や特徴は?参拝方法は?

岩木山は、標高1625mの津軽を代表する独立峰で、裾野を広げた秀麗な姿から津軽富士と称えられています。

神社創建は宝亀11(780)年で、代々の津軽藩主が飛騨などから職人を呼び寄せて造営されました。

山頂に奥宮、麓に里宮があり、山全体が神域で山岳信仰の対象となっています。

参道の奥で目を引くのは岩木山で、長い参道を進めば自然と山にお参りする格好になります。

岩木山神社の作法は、二礼二拍手一礼です。

初詣には約7万人もの参拝客が訪れるとのことで、拝殿前に据え付けられた神社手作りの特大の絵馬は必見となっています。

2024年の初詣も多くの人が訪れそうですね。

岩木山神社は、昔から「お岩木さま」「お山」と親しんで呼ばれており、陸奥津軽の開拓の神、
農海産物の守護神、また祖霊の座すところとして崇められてまいりました。

祭神は、顕國魂神(うつしくにたまのかみ)、多都比姫神(たつひひめのかみ)、宇賀能賣神(うがのめのかみ)、大山祇神(おおやまづみのかみ)、坂上刈田麿命(さかのうえのかりたまろのみこと)となります。

日本の北門鎮護の名社として、農業・漁業・商工業・医薬・交通関係、とりわけ開運福の神として、色々の宗派を超え、深い信仰の源として厚く崇敬されています。

康運や学問、仕事運、愛情運や金運、子宝運などなど様々なご利益があるといわれています。

まとめ:岩木山神社初詣2024の参拝時間や混雑状況は?屋台や駐車場やアクセスは?

ここでは、岩木山神社の初詣の2023年の参拝時間や期間、混雑状況や混雑時間や回避法、アクセスや駐車場について紹介しました。

岩木山神社の初詣で、幸せな年になることをご祈願しましょう!

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