
山梨県の南部あじさいまつり2023について、見頃時期や開花状況、開催期間・時間や場所、イベント内容、アクセス・シャトルバスや駐車場等気になりますよね。ここでは、南部あじさいまつり2023の見頃時期や開花状況、期間・時間や場所、イベント内容、アクセス・シャトルバスや駐車場、魅力や見どころについて紹介します。
目次
南部あじさいまつりの2023年見頃時期や開花状況は?
南部あじさいまつりが開催される、うつぶな公園のあじさいの見頃時期は、例年6月中旬から6月下旬となっています。
南部あじさいまつり。たくさんのあじさい圧巻❗ pic.twitter.com/SWvuHNtRCL
— こはな🐇 🐢 🐢 🐢 (@hanayolidan5) June 20, 2015
うつぶな公園のあじさいの2023年開花状況は、5月29日頃に咲き始め、6月5日には5分咲きまで開花が進みました。
#うつぶな公園#紫陽花
— FUJIstamp (@FUJI_stampshop) June 4, 2023
令和5年6月16日(金)~6月25日(日)#南部あじさいまつり
📷️2023.6.4 綺麗に咲いてる紫陽花もありましたが全体的にはまだ見頃には少し早い感じでした💠 pic.twitter.com/Op7LOpSaTi
公式ホームページで開花状況の写真を見た方も感じたと思いますが、だいぶ早く開花が進んでいますよね。
6月9日には7分咲きまで順調に開花が進んでいるので、あじさいまつりが開催される頃には、ちょうど見頃を迎えているのではないでしょうか。
山梨県南部町にあります「うつぶな公園」の紫陽花を見に行きました。ボランティアの方々が手入れをされた紫陽花がとてもきれいでした。 pic.twitter.com/z7cEYK4LFZ
— えんちゃん (@cBMVHxrow2HLflO) June 15, 2023
2019年は、6月11日に3分咲き程度、6月14日には4分咲き、6月20日にやっと見頃を迎えました。
2019年年と2023年を比べると、たいした差はありませんが今年の方が開花のスピードは若干早いといった感じでしょうか。
あじさいまつりは、だいたいどこの地域もあじさいの見頃時期に合わせて開催されるので、2023年は6月16日(金曜日)から6月25日(日曜日)までの期間に訪れれば、綺麗なあじさいが見られると思いますよ。
南部あじさいまつり2023の開園期間・時間や場所は?イベント内容は?
南部あじさいまつり2023の開園期間や場所は、以下の通りです。
開催期間:2023年6月16日(金曜日)〜2023年6月25日(日曜日)
開園時間:午前9時00分から午後4時00分まで(イベントによって異なる可能性もあります)
南部あじさいまつりの開催場所:
うつぶな公園
所在地:〒409-2305 山梨県南巨摩郡南部町南部町内船3710-4
イベント内容
・ヤマダ・ミュージックランド 6月17日(土曜日)午前11時00分から
・リードアンサンブル・ミュールK 6月17日(土曜日) 午後12時30分から
・富沢郷白鳥太鼓保存会 6月25日(日曜日)午前10時30分から
※いずれも天候により中止になる可能性があります。
うつぶな公園は、ボランティアの手であじさいの手入れや草刈りなどが行われているので、あじさいまつり期間中は、あじさい管理費として300円が必要になります。
中学生以下は無料で入れます!
南部あじさいまつり2023のアクセスは?
ここからは、会場までのアクセスをご紹介していきます。
駐車場については注意が必要なので、車を利用して訪れる方はお見逃しなく!
<電車を利用する場合のアクセス方法>
・東京駅から
東京駅→JR東海道新幹線こだま 三島行き(約1時間)→三島駅→JR東海道本線 島田行き(約30分)→富士駅→JR身延線 特急ふじかわ13号 甲府行き(約40分)→内船駅→タクシーで約5分または徒歩で約20分
・甲府駅から
甲府駅→JR身延線 特急ふじかわ14号 静岡行き(約1時間)→内船駅→タクシーで約5分または徒歩で約20分
・大月駅から
大月駅→JR中央線甲府行き(約50分)→甲府駅→JR身延線富士行き(約2時間)→内船駅→タクシーで約5分または徒歩で約20分
内船駅から会場までは、案内標識などはありません。迷わないよう、スマートフォンでマップを見ながら行くなどしてください!
<バスを利用する場合のアクセス方法>
・南部分庁舎で下車→徒歩で約8分
・富岡で下車→徒歩で約13分
・栄小で下車→徒歩で約10分
<車を利用する場合のアクセス方法>
・中部横断自動車道富沢ICより約15分
・中部横断自動車道下部温泉早川ICより約25分
南部あじさいまつり2023の駐車場は?
<駐車場について>
南部あじさいまつりでは3ヶ所の駐車場が用意されているのですが、利用できるのはあじさいまつり開催期間中の平日のみとなっています。
そのため、6月17日(土曜日)、18日(日曜日)、24日(土曜日)、25日(日曜日)は駐車場は駐車禁止となり、シャトルバスが運行されます。
6/14 #うつぶな公園 の #アジサイ
— 笠井たつお (@tatsuokasai) June 14, 2023
週末16(金)-25(日)が #南部あじさいまつり とのこと
期間中の土日は車の乗り入れ禁止で役場庁舎からシャトルバス運行だそうです#南部町 #内船 #峡南再興 pic.twitter.com/i8U5LdsALe
お間違えのないようご注意ください!駐車場の場所はこちらのマップで見られます。
シャトルバスは、役場分庁舎と会場の間を運行し、午前9時00分から午後4時30分まで運行される予定です。
最終時刻は午後4時30分なので、乗り遅れることがないよう、時間に余裕を持っておくようにしましょう。
うつぶな公園のあじさいの魅力や見どころは?
山梨県の花の名所に指定されているうつぶな公園で、第20回あじさいまつりが開催されます。
うつぶな公園には、90種約30,000株のあじさいが植栽されていて、6月中旬に見頃を迎えると、一面紫陽花に囲まれた景色を眺めることができます。
山梨県の花の名所として有名な南部町「うつぶな公園」では、毎年、色とりどりのアジサイが咲き誇り、訪れる方の心を和ませています。 6月22日(金)からは『南部あじさいまつり』も開催されます。90種約3万株のアジサイを一堂に楽しめる「うつぶな公園」。皆さんも癒しの空間を訪れてみませんか。(Y7) pic.twitter.com/1gYe5rpIiq
— 山梨県庁 (@yamanashipref) June 21, 2018
さすが花の名所ですね。
ボランティアの方たちが丁寧に育てたあじさいが、色とりどりに咲き訪れた人の心を癒してくれるでしょう。
#山梨県のイベント情報
— orz (@tsubuyakivoice) May 11, 2023
第20回南部あじさいまつり
/ https://t.co/F4fyqWVxhZ pic.twitter.com/qzs9tYl3n6
うつぶな公園は桜などあじさい以外も綺麗で有名ですが、やはり最も混雑するのはあじさいの見頃時期。
うつぶな公園の紫陽花を撮りにきた! pic.twitter.com/MMBOeToOwT
— もっちゃん (@mocha_camera) June 19, 2022
混雑が苦手な方は平日に訪れることをおすすめします。
あじさいや山、川などさまざまな景色が眺められ、心が和みますよ。
この時期にしか眺められない景色なので、ぜひ訪れてみてください!
まとめ:南部あじさいまつり2023見頃時期や開花状況は?アクセス・シャトルバスや駐車場は?
ここでは、南部あじさいまつり2023の見頃時期や開花状況、期間や場所、イベント内容、アクセス・シャトルバスや駐車場、魅力や見どころについて紹介しました。
90種・約3万株のあじさいの絶景をぜひお楽しみください!